高過ぎる手数料のファクタリング会社からの脱出サポートサービス
３月１４日
４月からスタートする、
今までとまったくコンセプトが違うサービスをご案内します。
本当は、ファクタリング手数料が、
私どものメインサービスの９．１６～１２．１６％買い取り手数料の
ファクタリングのサービスでは対応できず、
どうしてもコストが高くなるから、
スタートするかどうか迷いましたが、
高いリスクをとるファクタリング会社の話を聞いて、
スタートすることにしました。
そのファクタリング会社の話によると、
３０％とか４０％など、
馬鹿高い手数料のファクタリング会社を利用して、
言い方は悪いですが、
ファクタリング会社にいじめられている会社の数は、
結構あるとのことを聞いたからです。
３０％とか４０％の高いコストのファクタリングを利用すると、
利用を止めたくても、なかなか止めれなくなるのは当然です。
考えてもいただきたいのですが、
たとえば平均月商１０００万円、年商１億２千万円の会社が、
ほぼ月商分の売掛金をファクタリングしたとしたら、
黙ってても、３００万円とか４００万円の利益が、
ファクタリング手数料だけでなくなってしまいます。
そもそも、利益率が３０％や４０％の会社なんて、
なかなか見つけるのが難しいです。
つまり、月商分ファクタリングを、
３０％とか４０％の手数料のファクタリングを利用すると、
ファクタリング手数料だけで赤字になってしまいます。
月商の半分の５００万円を利用でも、
１５０万円とか２００万円の利益が吹っ飛ぶわけです。
１０００万円が平均月商の会社の１５０万円とか２００万円は、
粗利益１５％とか２０％相当額になりますが、
私どもの顧客を考えれば、
多くのお客様の会社の利益率は粗利益率でも、
１５や２０％の数字はよくある利益率の数字です。
だから高いコストのファクタリングでも、
利用したときは、
未払いが精算できたりして、
経営者の心境は楽になると思いますが、
でも一度利用したら、
よほど利益率が高い会社でないと、
毎月利用しないと資金繰りが立たなくなります。
そうすると、高いファクタリングコストが会社の状況を徹底的に悪化させます。
前置きが長くなりましたが、
私どもでは次のような状況に陥る中小企業の皆様に、
すぐに私どもの標準的なファクタリングをご利用いただくのは難しいですが、
１５～１８％程度の手数料※のファクタリングに乗り換えていただき、
行く行くは私どもの標準的な、
ファクタリングサービスを受けていただけるような状況まで、
サポートさせていただくサービスを行うことにしました。
※別途初回のご利用時は２・１６％の事務手数料が必要ですが、
延滞事故などなければ、
２回目以降は０・５４％まで、０．５４％刻みで減額させていただきます。
次のような状況の中小企業が対象となるサービスです。
・馬鹿高い手数料のファクタリングに依存しすぎて脱出できない会社
・過去の債権概要ファイルで利用数が非常に多いことが確認できる会社
・包括的な譲渡登記を打たれていて、身動きが取れなくなっている会社
要は今までの私どものファクタリングサービスで対応できなかった、
高いコストのファクタリングを利用しすぎて困窮されている会社向けに、
ファクタリングのご利用を正常化していただけるサービスを、
スタートさせていただくことにしたのです。
申込はいつもと同様、次の申込書を利用していただくと、
スムーズに話を進めさせていただけますので、
ぜひご利用いただければと思います。
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