ファクタリングの新サービス 決済代行(収納代行)サービスのご案内 | 思うように資金調達ができない方へ

ファクタリングの新サービス 決済代行(収納代行)サービスのご案内

3月9日

ファクタリングサービスの新サービスとして、

決済代行(収納代行)サービスをご案内します。

 

2社間ファクタリングは利便性が非常に高いサービスですが、

コストが高くなってしまう欠点があります。

この結果、会社の状況によっては、

利用してはいけない場合があったり、

利用会社の資金繰りなどを審査する必要性が出てきて、

所有する売掛金は信用度の高いものであっても、

利用できない場合が出てきます。

 

その点ファクタリング本体の形である3社間ファクタリングであれば、

コストは私どもでも事務手数料込み、

3.66~5.91%のファクタリング手数料でファクタリングが可能になります。

 

ところが現在の日本では、

ファクタリングに対する理解度が低く、市民権がまだあるとは言えず、

3社間ファクタリングを利用するとき必須である、

売掛先の譲渡承諾を取ることが、

売掛先が上場企業のように良い会社であればあるほど難しく、

私どもでは、基本的に3社間ファクタリングの利用は難しいと判断して、

2社間ファクタリングで、

できるだけ低コスト化を検討するようにしているのが現実です。

 

今回ご案内する決済代行サービスは、

ファクタリングにおける譲渡承諾は難しくても、

上場企業レベルの売掛先でも、

決済代行(収納代行)サービスのためなら、

割とすんなりOKがでるところに特徴がある、

実質的には3社間ファクタリングに近い性格のサービスです。

 

決済代行サービスとはどのようなサービスなのかについてご案内します。

ファクタリング利用会社の売掛先への請求、回収、管理、

回収遅延の売掛先への督促手続きなどすべてを代行することで、

ファクタリング利用会社の事務を省力化し経費削減を実現します。

と同時に、売掛先からの入金も管理できることから、

実質的には3社間に近いファクタリングが可能になり、

コストも1.5~3.75%+請求書1通の発行手数料150円の低コストで、

実質的な資金調達も可能になります。

※初回のみ2.16%の事務手数料のご負担をいただきます。

 

3社間ファクタリングを利用するから譲渡承諾をしてほしいと言うよりも、

事務の省力化によるコスト削減のため、

決済代行サービスを利用するから、

売掛金の送金先を決済代行会社の口座に変更してほしいと言うほうが、

これは現実的に検証済みですが、

上場会社レベルの売掛先でも同意してくれる確率がはるかに高く、

実質的に3社間ファクタリングと同程度の低コストによる、

ファクタリングによる資金調達が可能になるサービスです。

 

決済代行会社の口座名では売掛先の同意を得ることが難しい場合は、

売掛金入金の専用口座を決済代行会社で管理させていただくことで、

この部分は解決しています。

 

ご利用いただくときの審査ポイントは、

3社間ファクタリングと同じで、

何よりも売掛先の信用度が重要になります。

また、建設業に関しては、

入金が確定しているかどうか、

確定債権かどうか、その判断が難しい場合が多く、

現在は、建設業のご利用は他の業種よりも難易度が高いとご理解ください。

 

1回のご案内ではご理解いただくのが難しいかもしれませんので、

今後とも定期的にご案内してまいりたいと思います。

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