手形買取 | 思うように資金調達ができない方へ

手形買取


9月4日

手形取引は少なくなりました。

とは言え、今回公的資金のコンサル会社から手形買取案件の相談がありました。

残念ながら、手形のサイトが4ヶ月だったので私どもでは買取はできません。

だから今日は、提携の手形割引を専門とするファイナンス会社を紹介して、手形割引案件として検討してもらうことになりました。

私どもは売掛金を買取するように、手形も、その期日がおよそ1ヶ月以内(最長40日)であれば買取可能です。

 

手形割引と手形買取どこが違うのかと言うと、次の点で大きく違います。

手形が不渡りになった時、手形割引ですと手形買い戻し請求をされますが、買取の場合は買い戻し請求をされません。

だから、ある意味利用客にとっては受取手形不渡リスクに対するリスクヘッジができるのです。

その代り、買取手数料は、少なくとも私どもの場合、割引手数料よりは割高になります。

 

通常、受取手形を銀行で割引をしている会社でも、時には枠のオーバーなどで割引ができなくなるような場合があります。

このような時、期日が1ヶ月以内の手形であれば買取可能ですので、ご相談していただければと思います。

お申し込みはファクタリングの下記申込書と、手形の表裏の画像、そして手形の成因を証明できる請求書、契約書、受注書をbhycom@gmail.com までお送りください。



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