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2月28日

メディアは、菅や岡田たちを批判するのと同じレベルで、小沢氏を批判をしています。

バカバカしいほど、インチキ臭いでっち上げによる冤罪で起訴されただけで、まだ判決も出ていないのに、マスコミの扱いは罪人扱い。

民主党政権の支持率が下がった原因を、菅政権の迷走政治とともに、小沢氏のお金の問題が大きいと、菅や岡田と同様、小沢氏の責任も大きいと言った、バカバカしい世論誘導をしています。

誘導される人も、どこを見ているんだと思いますが、対小沢に対しての菅や岡田たちと同様、マスコミの論調も、異常で常軌を逸しています。

そして、もちろん、菅や岡田と一緒に、小沢氏の政治生命をなくそうと企む記事を、これでもか、これでもかと、書きまくっています。

小沢氏のことと、馬鹿者の菅や岡田たちを同列に扱って、うそつき民主党の首謀者と言った批判基調ですが、マスコミもいい加減にしないと、国民の多くが、このマスコミの欺瞞に気付き、もう、マスコミの報道を信じる人は激減しているように感じます。

少なくとも私の周りでは、ほぼ、新聞やテレビの報道が正しいなんて思っている人はいなくなりました。

さすがのインチキ報道が得意なメディアも、もう菅政権を支えることはできず、菅政権崩壊は仕方ないとして、間違っても、小沢氏の影響力が残る政権だけは出来ないように、小沢攻撃を続け、また、影響力が残った政権ができたとしても、できもしないことを有権者に約束した、うそつき民主党の、単なる無益な権力闘争の結果できた政権として叩いていこうと言う姿勢が明白です。

要は、菅政権で回帰した親悪徳ペンタゴン政権を、間違っても、国民主権で真の改革を目指すような反悪徳ペンタゴンの政権にならないように画策する姿勢です。


でも、マスコミがいくら叩いても、菅や岡田たちの仲間が牛耳るような政権は、多くの有権者が容認するはずもなく、騙される有権者の数もかなり少なくなっていると思います。

ただ、菅政権の迷走があまりにもひどかったから、民主党自体の極悪のイメージが定着し、自民党政権への回帰の世論も否定できず、この世論を利用して、一気に民主党の存在自体をなくしていくような報道姿勢が今後取られていくのではないかと思います。

だから、一日も早く、小沢氏とそのグループは、離党して新たに、真の改革を目指す勢力を作る必要があると思います。実際、このような動きは出ていて、もう、菅たちが汚染した民主党の命運は事実上尽きたと判断します。

新党ができた場合、今度は、潰し屋小沢の本領発揮と言った論調でまた攻めるんでしょうね。

もう、くだらないも良いところですが、騙される人は、そんなにいないことを期待します。

 

でも、まだまだ、NHKや新聞や民放の情報が正しいと信じるおめでたい人もいるから、これからも必死に、この新しくできる、反悪徳ペンタゴンの改革勢力を、また不毛な、ゴミ粒ほどのスキャンダルや、スキャンダルをでっち上げてでも、この新しい勢力が、力を持つことがないように、世論誘導の報道が続くのだと思います。

 

今日は、元レバノン大使の天木直人氏のブログ の関連する記事を紹介します。

ぜひご一読いただきたいと思います。

 
メディアは真実を語れ。小沢一郎は新党をつくる正当な理由を得たのだ。

民主党は2月22日、ついに党内の反対派の意見を押し切ってまで小沢一郎に処分を下した。

 裁判の判定確定まで党員資格を停止するという。

 裁判での無罪確定までにはかなりの時間がかかる事は常識だ。

 もし小沢一郎が、民主党をもう一度政権交代前の民主党に戻し、国民の期待に応える民主党に戻そうと考えても、今度の処分でそれが出来なくなったということだ。

 菅首相と反小沢民主党議員が小沢からそれを奪ったということだ。

 小沢一郎がその願いをかなえようとするのなら新党をつくるほかはない。

 これは子供でもわかることだ。

 小沢は不本意であっても新党をつくらざるを得ないのだ。

 小沢は新党をつくる正当な理由を得たのだ。

 菅たちはそこまで小沢を追い詰めたのだ。

 小沢はとっくにその覚悟を決めている。

 16人の参院議員はもとより、菅民主党政権では国民は浮かばれないと考えている民主党の議員は他にも少なからずいる。

 大手メディアはなぜその事を書かないのか。

 本当の事を書かないのか。

 菅首相が解散・総選挙をちらつかせたから弱気になっただと。

 強制起訴された小沢の政治的影響力はうせただと。

 とんでもないウソだ。

 小沢の影響力が発揮されるのはこれからだ。

 それを一番よく知っているのは大手メディア、お前たちだ。

 もはや民主党が分裂してしまっている事は皆が知っている。

 小沢一郎とその支持者が新党をつくる腹を固めたことは自明だ。

 いつ、どのような形で新党宣言をすればもっともインパクトがあるか。それを見はからっているだけだ。

 そして今度の菅民主党の小沢一郎「党員資格停止」処分の決定である。

 菅首相は小沢一郎による新党結成に大義名分を与えた。

 政局は完全に次の場面に移ったのである。

 メディアが書くことはそのことだ。
 

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