検察 石川議員に自白誘導 | 思うように資金調達ができない方へ

検察 石川議員に自白誘導

思うように資金調達ができない方へ

ひらめき電球お願い m(u_u)m
            人気ブログランキング    有名ブログランキング  よろしくお願いいたします。


1月19日

本当にバカバカしくて、マスコミも、菅も岡田もクソ喰らえです。

菅なんて、役立たずの首相は、偉そうにニューオータニの岡半で、生意気にすき焼きなんて食っていないで、クソでも喰えと、もう滅茶苦茶ですが、そのぐらい、言いたくなるぐらい、この首相はひどすぎますね。

仙谷の誕生日祝いも兼ねてなって・・・・アー呆然です・・・叫び

   

下の記事は、小沢氏悪人キャンペーンの一つの要因になっている、秘書だった石川議員に対する検察の取調べのハチャメチャな話です。


この石川議員だって、国民から選ばれた議員。小沢氏追い落としのために、議員を不当逮捕して、自白を強要。

こんなことこそ、民主国家の中で、あってはならないことで、菅や岡田は、国民のためにも一所懸命、検察改革をしなければならないのに、この菅や岡田や仙谷の馬鹿者どもは、権力維持のために、政治とカネの問題を、重要な政治課題の一つに上げているんだから、馬鹿ぐらいじゃ表現できないぐらいの、大馬鹿者だと思いませんか。


しかし、今日は勢いについでに言いますが、こんな馬鹿げた茶番劇を信じて、小沢氏は悪人と思い込む国民も、はっきり言って大馬鹿者。

多くのまっとうな国民が迷惑するから、本当に、はた迷惑も良いところです。

  

日刊ゲンダイの記事です。

     

またデタラメ発覚!腐敗

検察 石川議員に自白誘導

「同じ供述を」「小沢さんの利害共通」

●まるで“第二の村木事件”だ
 検察のデタラメ、腐敗がまたひとつ明らかになった。小沢一郎・民主党元代表の秘書だった衆院議員、石川知裕被告(37)に対し、自白を迫る誘導的な取り調べをしていたことが分かったのだ。
 関係者によると、検察審査会の1回目の「起訴相当」議決後の昨年5月17日、石川議員を再聴取した際に、「検察と小沢さんの利害は共通している。小沢さんを不起訴にするには、前と同じ供述にした方がいい」などと迫ったという。石川議員はこの聴取内容を録音しており、公判前整理手続きで書面化したやりとりを証拠申請していた。
 暴走検察は、厚労省の村木厚子元局長の冤罪事件でも自分たちが描いたストーリーに沿って自白を強要していたことが発覚したが、これほど日常茶飯事だとほとんど“犯罪者集団”だ。
 それだけではない。来月7日から始まる石川議員の公判では、検察の無法ぶりが噴出する可能性もあるという。
「検察は、虚偽記載の背景に『水谷建設からの裏金5000万円がある』とストーリーを描き、石川議員を政治資金規正法違反で逮捕した。しかしロクに根拠もないから、公判前整理手続きでは東京地裁にも『因果関係を示すように』と指摘されるなどスッタモンダし、公判スタートまでに1年もかかったのです。結局、検察は何ら根拠を示せないまま『裁判の中で立証する』と大見えを切り、初公判にこぎつけた。検察は水谷建設の水谷功元会長や川村尚元社長らを証人として呼び、裏金の話をさせる計算ですが、そもそも、人目のつくホテルで裏金授受なんて荒唐無稽すぎる。弁護側に追及されたら、証人がボロを出す可能性もあります」(司法関係者)
 村木厚労元局長の裁判でも検察側の証人が証言をひっくり返した。「石川裁判は第二の村木裁判になるんじゃないか」なんて声も聞こえてくる。そこへもって、今回の自白誘導。やっぱり特捜部は解体した方がいい。

 

検察の改革も、菅では無理。検察も官僚だし、官僚に取り込まれた菅がやる気がないのは当たり前です。やる気がなければ、改革なんてできるはずもなく、多くの国民が望む、検察改革など期待しても無理なのは分かるけど、政治とカネの問題を重要な政治課題に挙げるぐらいなら、検察の改革、あるいは民主的統制をどうするのかとか、警察も含めた取調べの可視化とか、司法制度の改革など、この関連のことでも、国民の生活の安全と人権擁護のための観点からも、重要な政治課題の一つに、嘘でも良いから上げて欲しいなどと、弱気なことも言いたくなるぐらい、もはや、菅や岡田たちのことは論評の対象ではなくなってきたと思うぐらい、ひどい低脳ぶりです。

 

ひらめき電球