副島隆彦氏の予測
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8月24日
人それぞれだから、副島隆彦氏の書く本に、どのような感想を持つかはいろいろだろうと思います。
私はこの人の予測をかなり評価しています。
例えば、まだオバマ大統領が大統領候補に選ばれるかどうかの初期の頃から、次の大統領はオバマだと言い切っていたのは副島氏一人ぐらいではなかったかと思います。
多少政治色に染まっている人だから予測も偏るのかもしれませんが、例えばハドソン研究所の日高義樹氏はけっこう最後まで、彼の希望的観測もあったのだろうと思いますが、マケインが逆転するかもしれない。決してオバマが大統領になってはアメリカの国益、ひいては日本の国益も脅かされると言っていたのとは対照的で、日高氏がマケイン逆転を言っている数年前からオバマ大統領を明確に言い当てたのは見事だったと思います。
私自身、アメリカの親戚や周辺の様子を見ても、副島氏が予測をしていた頃は、とてもオバマ氏が大統領になるとは思いませんでした。それはやはり彼が黒人であることがとても大きく、私の親戚の周辺でも、まだ黒人が大統領になるまでに、アメリカ社会は成熟していない。もし、なったら暗殺される懸念が絶対にあるし、多くのアメリカ人は彼を選ばないと思うと言っていたのを今でも記憶しています。
このこと以外についても彼の著作は、ケチをつける人から言えば、いろいろあるかもしれませんが、私はけっこう事実に基づいた検証から、また歴史の流れからの予測が明確で、かなり仕事の参考にもしています。そして、何よりも彼を支持するのは、以前は出演していたけど、最近はテレビに一切出演しない、と言うよりは呼ばれないのでしょうが、要は大マスコミの犬ではない、つまり、たけしや三宅や田原総一朗のように悪徳ペンタゴンに汚染されていないと判断しているからです。
でも、ただ一つどうしても副島氏の予測することで腑に落ちなかったのは、オバマ大統領が大統領になる前から言い切っていることですが、大統領はオバマで決まりだけど、長くは続かず、多分途中で行き詰まり、クリントン国務長官が大統領になると言うことでした。とは言え、副島氏はオバマ氏のことをけっこう支持していて、クリントンは悪党と見ていて、このことが現実化すると世界の経済は統制化されて、ろくな事にならないとも言っているから、決してオバマ不支持、クリントン支持と言うことではありません。
なぜ、この予測だけは理解できないと思ったかと言うと、それはクリントンは国務長官であり、副大統領ではないからです。ケネディ暗殺の時も、跡を継いだのはジョンソン副大統領だから、当然、オバマに何か不測の事態や途中で投げ出すことがあったとしても、跡を継ぐのはバイデン副大統領ではないかと、だから、副島氏はどうしてクリントンがオバマが途中で辞めた後、大統領になれるのか疑問だったのです。
でも、少し前の6月20日の産経の記事ですが、なるほどと思われる記事がありました。
オバマ米大統領、クリントン国務長官を副大統領に起用? 2016年大統領選にらみ急浮上
オバマ米大統領が、11月の中間選挙後、クリントン国務長官を副大統領に起用する可能性が取りざたされている。代わりに外交に意欲を示すバイデン副大統領を国務長官にすえる“超大型人事”で、クリントン氏が副大統領になれば、2016年の大統領選を狙う絶好のポストになる。
18日付の米紙ワシントン・ポストによると、バイデン、クリントン両氏の交代説は、両氏がそれぞれ互いのポストに意欲を示していることが背景にある。
クリントン氏は国務長官就任以降、米外交の顔として、「予想以上の働きをみせている」(同紙)という評価が定着。副大統領への起用に関し、オバマ大統領周辺でくすぶっていた反対論も今ではすっかり下火になっているという。
2016年の大統領選に立候補したとしても、現在62歳のクリントン氏はまだ60代後半。70歳で就任式に臨んだレーガン大統領や、2年前に72歳で大統領候補となった共和党のマケイン上院議員よりも若い。
16年の大統領選には、全米的な人気を誇る共和党のペイリン元アラスカ州知事の出馬が取りざたされている。この際、減税や財政規律を求めて影響力を強めている保守派運動「ティー・パーティー」が同氏を支持する可能性がある。ただ、「ペイリン氏に勝てるのは、実績のあるクリントン氏だけだ」(米政府関係者)ともいわれており、こうした見方もクリントン氏の副大統領起用説がささやかれる背景にありそうだ。
もちろん悪徳ペンタゴン御用立つの産経の記事だから、適当に波風を立てないように書いてありますが、対ペイリン対策ではなく、オバマ途中辞任によるクリントン大統領誕生の前触れだと思ったら、正直驚くとともに、副島氏の予測に少し恐怖を覚えました。当たるかどうかはまだもちろん分かりませんが、副島氏の予測だと、今年の中間選挙以後の今年の年末、あるいは年始くらいに起きると言っているから、浅井某の日本財政破綻予測みたいにどんどん先に延びるようないい加減な話ではないから、正直ものすごく注目しています。もしも、クリントン大統領が実現したら、後の世界はどのようになるか・・・・・・。それはぜひ本の広告ではないけど、次の副島氏の本を読んで見てください。今ならどこの本屋でも売っているのでお勧めします。
新たなる金融危機に向かう世界/副島隆彦
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