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8月11日

参院選の直後の大きな選挙と位置づけられていた長野県の知事選が終わりました。

結果は民主党が推薦する候補が勝ったので、今までなら良かったと心から思ったと思いますが、今は素直に喜べません。朝日の記事をどうぞ。
    

長野県知事選:元副知事の阿部守一氏初当選…民主など推薦

長野県知事選は8日投開票され、民主・社民・国民新3党の推薦を受けた新人の元副知事、阿部守一氏(49)が、自民・公明両党が事実上支援した前副知事、腰原愛正(63)▽前安曇野ちひろ美術館長、松本猛(59)の新人2氏を破り、初当選した。参院選後初めての大型地方選挙で、民主推薦候補が事実上の「政党対決」を制した。

 政府の行政刷新会議事務局次長を務めた阿部氏は、県政への事業仕分け導入を打ち出すなど、民主色を前面に出した。参院選に続く敗北を避けたい民主は、選挙期間中に閣僚ら大物を次々に投入して支援していた。

 村井仁・現知事の副知事だった腰原氏は現県政の継承を掲げ、自民、公明の支援を受けたが、届かなかった。田中康夫前知事の支持者らが擁立した松本氏は及ばなかった。


一番喜んだのは、菅首相と民主党執行部だと思います。ひょっとしたら悪徳ペンタゴンの首謀者も喜んだかもしれないと思ってしまいます。

まあこれはさておき、菅首相と民主党執行部は、もし、自民党が推薦する候補に負けていたら、それこそ、彼らにとっては大変なことだった思います、

少なくとも、9月に行われる、民主党の代表選挙における、菅首相に対する悪影響は大きかったと思いますし、もちろん現執行部への影響も軽微ではなかったはずです。

でも、勝ったから一安心でしょうね。

私は非常に複雑な気持ちでこの結果を見てしまいました。
    

もはや、悪徳ペンタゴンに汚染された現政権に、民主党と言うことだけでは、よく紹介する植草一秀氏のブログで氏が主張する、次の5つの政治課題を通しての国民主権の視点での改革を期待できなくなってしまったから、未来が少し見えなくなってしまったと、非常に残念ですが思ってしまいます。
   

①対米隷属からの脱却
②官僚天下りの根絶
③企業団体献金の全面禁止
④取り調べ過程の全面可視化
⑤市場原理主義からの脱却

    

人それぞれの意見があると思うから、この5つに対して全て同意できない方もいるとは思います。

でも、私はどれをとっても、今まで日本が、特定の一部の人たち、要は政官業外(米)電(大マスコミ)に属す人たちのために好都合な国であったことことから改革しなければならない、大切なポイントを的確に網羅されていると思います。このようなことを自民党政権がやらなかったから、全てが悪だとは言いませんが、800兆円ものお金がアメリカに流出したり、官僚や役人の退官後の過分な保証のためや、一部の利権受益者が丸儲けする利権構造を維持させるために、圧倒的多数の普通の人の社会保障を削ったり、この経済状況の中、更なる負担を国民に課すような増税を考えたりと、数えれば数え切れないほど数多くの、国民への不誠実な政治が容認されてきた元凶となる項目だと思いますので、私は同感に思っています。
   

このようなことを通して、大多数を占める普通の人が住みやすい国になることを切望しているから、昨年の政権交代時には、本当に高揚し期待したものでした。
  

でも、今の民主党政権は、昨年誕生した民主党政権とは、名こそ同じでも、内容は、政官業外(米)電(大マスコミ)に属す人たちのために好都合な国を維持持続する方向に戻ってしまい、まったく似て非なるものになったしまったから、今回のように今の政権が喜ぶような結果が出ると、まったく喜べない状況になってしまったと思います。
   

とは言え、自民党に勢いが出ても困るから、多分植草氏も同じだと思いますが、私のように国民のための政治家主導の政治を切望するものにとっては、非常に悩ましい状況になってしまったと言わざるを得ません。

正直なところ、絶対に自民党の復権はないと思えば、自民党推薦の候補が、長野県の方々には失礼かもしれませんが、勝ってくれたほうが、長い目で見ればよかったのではないかとさえ感じるぐらいだから、相当がっかりしているとお察し願いたいと思います。