今の政権じゃ10月の特別会計の事業仕分けはどうなるのやら | 思うように資金調達ができない方へ

今の政権じゃ10月の特別会計の事業仕分けはどうなるのやら

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7月5日

政権交代後、待ちに待った特別会計の事業仕分けですが、今の菅政権下では、単なるセレモニーに終わってしまうのではないかと懸念しますね。


今度は特別会計が対象 事業仕分け第3弾、10月実施へ

菅直人首相は、事業仕分け第3弾を、歳出規模が約180兆円に上る特別会計(特会)を対象に、10月中旬に実施する方針を固めた。「無駄の温床」と指摘される特会の不透明な事業内容や資金の流れを明らかにして、特会そのものの存廃を判断する。不要な積立金など「埋蔵金の発掘」にもつなげる狙いだ。

 菅首相は、参院選の公約としている消費税率引き上げの議論を進めるためにも、政府支出のムダを徹底的に削減する姿勢を示す必要があると判断した。蓮舫行政刷新相が23日に概要を発表する予定だ。

 特会は、特定の目的に使うお金を一般会計と区別して管理する仕組みで、チェックが甘くなりがちだと指摘されてきた。7月中にも民主党の政策調査会に「特会仕分け人チーム」を発足させる。行政刷新会議と連携し、18特会の51勘定すべてを対象に、10月までに所管省庁から聞き取り調査を進める。

 事業仕分け本番では、特会の仕組みや資金の流れ、事業内容、保有資産、運用収益などを検証。積立金や剰余金が必要性に乏しいと判断されれば、取り崩して新たな成長分野への投資に活用する。

 行政刷新会議は現時点で、各空港の財務状況が不透明な国土交通省所管の社会資本整備事業特会の空港整備勘定(旧空港整備特会)や、支払い実績が少ないにもかかわらず1兆円規模の積立金がある財務省所管の地震再保険特会などを問題視している。

 また、行政刷新会議は特会の仕分けとは別に、来年度予算の概算要求時に、事業仕分け第1弾と第2弾の指摘が十分反映されていない事業を対象に「再仕分け」を実施する方針だ。(村松真次)    

   
不要な積立金など「埋蔵金の発掘」と言えば、財務省管轄の特別会計に存在する09年度で70兆円とも200兆円とも言われてるのは周知の通りですが、前の鳩山内閣ならともかく、財務省ベッタリの菅政権では発掘なんてできっこないどころか、かえって中途半端にトカゲの尻尾の切り程度の事業仕分けをされたらたまったものじゃないなと思いますね。数日前にも「これじゃ自民党の首相と違わない菅首相」 で紹介しました日刊ゲンダイの記事ですが、再度コピーしますので、ぜひお読みください。

 

財務官僚の「高笑い」を許していいのか

鳩山・小沢が潰され、菅は言いなりの最悪展開

民主党政権が誕生し、官僚支配打破が注目されたとき、エコノミストの紺谷典子氏はこう語ったものだ。
「官僚を甘く見てはダメですよ。日本で一番怖いのは財務官僚です。彼らは、税務署を握っているうえに、予算配分権で他省庁の役人を支配下に置いている。司法、検察も自由に動かせる。逆らったら政治家は潰されます」
 なんだか、その通りになった。政治主導を進め、特別予算や埋蔵金の見直しを主張した鳩山・小沢体制は、検察・税務に潰された。「ジャマ者は消せ」とばかりに見事にやられてしまった。
特別会計の中にもぐり込まされた埋蔵金は09年度時点で70兆円。毎年10兆円切り崩せば、数年は消費税を上げる必要はないのです。しかし財務官僚は、この隠し資産の運用益を自分たちの自由に使いたい。これが、OBも含めた財務省一家の力の源泉にもなっている。だから、埋蔵金をこれ以上は減らしたくなかった。そういう事情が分かっていれば、なぜ8カ月間、鳩山首相と小沢幹事長はずっと叩かれたのか、財務大臣だった菅さんがなぜ後継についたのか、そこが見えてくるのです」(経済アナリスト・菊池英博氏)
 鳩山・小沢失脚劇を目の前で見てきた菅は、首相に就任するや消費税増税に傾いた。財務官僚と対立する気のないことを宣言したも同じだ。「市民活動家」と思っていた国民は、「いつから財政再建論者になったんだ」と驚いている。
「菅首相は、日本をギリシャのようにしてはいけないと叫んでいますが、日本は世界一の対外債権保有国。まったく事情は違います。彼の増税理論は、すべて官僚と御用学者に仕込まれたものです。そこまで保身のために魂を売り、民主党らしさを失ってもいいのか。情けなくなりますよ」 (菊池英博氏=前出)
 アメリカに従属し、財務官僚の言いなりになったら、自民党時代の首相と何も変わらないよ、菅首相。


菅首相は鳩山政権の財務大臣の時代、消費税増税の条件として、「逆立ちしても鼻血も出ないほど、完全に無駄をなくしたと言えるまで来たとき、必要であれば措置をとる」としていたにも関わらず、財政破綻が起これば困るのは財務大臣などではなく、国民が困るから消費税を上げると、選挙の遊説で言っているようですが、財政破綻なんか起こるはずもないのに、この首相は駄目ですね。

本当に多くの国民が困っているのは景気が悪いことなのに、政府支出のムダの削減もほとんどできていない今、さらに景気を悪化させる消費税増税のキャンペーンをして、ますます国民を困らせようとしているのだから、本当に困った人物が首相になったと思いますね。

菅首相の下での特別会計の事業仕分けなんか、特に重要な財務省管轄の特別会計なんか、できレースになってしまうのは明白だから、政権交代後、一番楽しみにしていた特別会計の事業仕分けですが、菅政権ではあまり期待できなくなったと思います。

 

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