もう書き飽きたけれど、また国債など債務残高を国民一人当たりの借金に例える記事 | 思うように資金調達ができない方へ

もう書き飽きたけれど、また国債など債務残高を国民一人当たりの借金に例える記事

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2月11日

書き飽きた話題だから、読む方も、また同じことを書いてやがると思われるでしょうが、性懲りもなく、また日経が記事にしています。まずは記事をどうぞ。


 財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」の総額が2009年末時点で871兆5104億円に達したと発表した。08年末に比べ24兆8199億円増え、過去最大を更新した。今年1月時点の推計人口(概算値)で計算すると、1人当たりの借金は約683万円となる。財政の悪化が今後も続けば、長期金利に上昇圧力がかかりそうだ。

 「国の借金」は国債と借入金、政府短期証券を合わせた債務残高の総額。四半期ごとに財務省が公表している。国の借金残高は今後も増える見通し。09年度末には約900兆円、10年度末には約973兆円に膨らむと財務省はみている。

 借金残高拡大の主因は、麻生太郎前政権が打ち出した経済危機対策の財源を賄うための国債増発だ。09年12月末の国の借金を09年9月末と比べると、6兆9878億円増えている。

 四半期ごとにみた国の借金残高は、世界的な金融危機に伴う景気悪化を背景に、09年6月末に過去最高を更新した。その後も政府の相次ぐ景気対策や税収減を受けて増加し続けている。

 

国債などの債務残高がいくらになったかについて書くのは問題がないのですが、なぜ国の借金を国民一人当たりの借金に換算して、いかにも国民が勝手に借金させられているような錯覚を起こすような記事を書くのか、本当に嫌になりますね。

もう何度も書いているし、読む方から見れば、書くことに困ってまた同じ話題を書いていると思われそうですが、でも新聞記事には、何度も何度も同じことが書かれていて、そのたびに私は難癖をつけているわけですが、この記事は最悪の偽善新聞の日経の記事ですが、この執拗さは何なのかと私は本当に不思議に思いますね。

国の借金、例えば国債を例にとれば、国にとっては借金であることは確かですが、でも借金である以上、お金の出し手がいるはずで、この出し手にとっては資産であることは当然です。日本の場合は、また同じ話で恐縮至極ですが、ほとんど日本国内の法人や個人、言い方を変えれば、機関投資家や個人投資家がお金の出し手になっていて、当然ながらこの国債は資産です。アメリカのように中国や日本やサウジアラビアなど海外の国や投資家にお金を出してもらっているわけではありません。

何度も言いますが、借金をしてる会社にせよ国にせよ、極端に言えば、出し手がいる限り破綻などあり得ません。日本は最悪の財務内容だと財務省などは言いたがりますが、国の資産は膨大で、しかも日本は世界最大の債権をもつ超金持ちな国です。つまり、借金は大きくても、資産があって、毎年良く儲かっている会社のようなもので、何ら心配するような状況にはありません。なのに、毎年毎年、日本の財政は大変、このまま行くと国家破産して国民生活はメチャクチャになるし、医療や年金など社会保障もままならない、だから、財政の負担になる社会保証も少し我慢して欲しい。控除も止めます。と、国民負担をさせやすい土壌作りに財務省もマスメディアも必死で、次は、歳出削減だけでは限界があるから消費税を上げないと、社会保障は保証できないと、ともかく国民負担ばかり考えるのだから、財務省の役人とか、これに加担する財政規律派の馬鹿政治家とか、またこのデッチ上げを手伝うマスメディア・・・・もうおかしいとしか言いようがないですよね。

そのくせ、800兆円もお金を出しているアメリカの国債や金融商品については、アメリカが怖いのか、新聞もヤバイと書かないのだから、おかしな話です。日本の国債の懸念よりも、膨大な金額を保有するアメリカの国債の先行きがドルの暴落懸念とともにマジやばいのに、この部分を書かないで、危なくも何ともない日本国債の話を継続してかく日経などマスメディアを信用しろと言われても信用なんてできないですよね。

私が新聞記者なら恥ずかしくてこんなアホ記事は書きたくはないですよね。まあ記者も宮使いだから、いやいや書いているのかもしれないけれど・・・・・。

私は日本で一番最悪な業種は銀行を中心とする金融機関だと思っていましたが、マスメディアほど最悪な業種はないかもしれないと最近思うようになりました。はっきり言って社会的貢献どころか害悪といっても良いぐらい今のメスメディアは落ちきっていると思います。

 

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