JALの年金削減処理について | 思うように資金調達ができない方へ

JALの年金削減処理について

11月13日
JAL問題について、新政権はすごく実行性のある処理をしていて支持しますが、
社員やOBの年金の削減問題については、ものすごく慎重ですね。
やはり財産権を侵害する懸念について、新政権にとって何か大きな問題があるのか、少し疑問を感じますね。

今日も西松JAL社長がOBに年金削減について協力を求めたみたいですが、
少しでもJALの社内について知っているものにとって見れば、
OBから馬鹿にされて嫌われている西松社長の言うことを、OBが聞くわけがなく、
何かセレモニー的な印象を受けましたね。

私が短気で癇癪もちなのかもしれませんが、
私が前原大臣なら、資産査定して大幅な債務超過が分かった段階で、
間違いなく法的整理を速やかにすると思います。
例のGMやクライスラーのような処理です。
そうしないと、やはり民主党は労働組合に弱いのかと、余計な詮索されるだけじゃなく、
今みたいな雇用情勢が極めて悪い時に、いくら公共的な存在のJALであっても、
今のような処理をするだけでも不公平感を感じさせるのに、
まして、厚遇の企業年金を公的資金で守るなんて、有り得ないことだと感じます。

今までのJALの改革は、いつも組合が大きなネックになっていたのは常識で、
こんな今月末にも100億円の資金ショートを起こしそうな情勢で、
企業年金に反対する非常識なOBたちをなぜ守る必要があるのか、
特に私みたいに、資金調達のサポートを業としているものにとってみれば、
普通の企業が破綻することがどういうものかを見ているに、何を甘えていやがるんだと、正直怒りを覚えてしまいます。

本当に今月末にも資金ショートを起こさんとしている今、
年金削減の話し合いを社長がOBとスタートするなんて、えらく悠長な話だとすごく違和感を感じました。

でも、なんか今日の動きを見ていると、逆に法的整理に決着しそう気配も感じるのですが、
いずれにしても毎日飛行機を飛ばしているのだから、社員が業務に集中できる状況を早急にして安全運行を確保することが何よりも大切で、
年金減額の特別立法も良いけれど、法的整理の方が明確で良いと思いますが、いかが思われますか?