読者の方からのご質問  不動産会社とパチンコホール運営会社の資金調達 | 思うように資金調達ができない方へ

読者の方からのご質問  不動産会社とパチンコホール運営会社の資金調達

ドンッお知らせ  このブログの資金調達の部分を集めた 資金調達 虎の巻  を開設しました。



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8月7日

今日は読者の方からのご質問で多い、資金調達の大きなテーマでもある、

不動産会社の運転資金の資金調達とパチンコのホール運営会社の資金調達についての話です。
 

何度かこのテーマで過去にブロ書いてきましたが、

両者の資金調達とも、さらに厳しさを増しているのが現状です。
 

まずは不動産会社の運転資金の資金調達ですが、

この問題は今のように金融環境が悪くなる前から非常に難易度の高い資金調達でした。

多くの不動産会社の方が経験されているように、

銀行もノンバンクも、不動産会社が不動産を取得するための融資(プロジェクト融資)には、

積極的に対応しますが、こと運転資金となると、急に消極的な対応になったと思います。

 

この話は弊社と親しくするメガバンクなど行員の話を総合すると、

不動産会社への運転資金の融資は、

本来必要なものと考えていないし、もしやるにしてもプロジェクト融資でお付き合いした後、

信頼関係ができてから出ないとしにくい融資と言うのが一般的です。

 

一番親しくする6大銀行の部長の話では、

そもそも不動産会社の資金の流れに不安を持っていて、

もっと具体的に言うと、社会的に問題のある会社や人物にお金が流れないかをすごく懸念していて、

プロジェクト融資でお付き合いをするなかで、信頼関係ができてから出ないと、

正直なところ危なくて運転資金は出せないと言うのが一番の原因であるようです。

また、ややもすると不動産会社はどんぶり勘定である会社が多く、

これまたプロジェクト融資でお付き合いをする中で、

資金の管理能力を見極めてからでないとしにくいということも原因であるようです。

 

それからこれは本音の話になりますが、

この部長は若くして要職についている有能な行員ですが、

2年前に今の不動産業界の現状を100%予測していて、

不動産会社の浮き沈みの大きさに運転資金のような、

返済までに時間がかかる資金は融資できないと言っていたのを思い出します。

実際この部長に中堅不動産の会社を紹介した時、

この不動産会社は何年も連続して、大幅な増収増益している会社だったのですが、

この部長はこの会社の今の危険な状況を予測しているかのように、

後で電話してきて、紹介した不動産会社の成長の速度が速すぎることを、

懸念しているので取引は難しいと言ってきたことを良く覚えています。

このブログでも当時取り上げましたが、

すごい速度で増収増益する不動産会社は要注意だと思っていたわけです。

 

ともかく理由の如何は別にして、銀行が競ってプロジェクト融資をしていた時でも、

運転資金には消極的でしたので、

今のように不動産会社の「ふ」と聞いた瞬間、銀行がネガティブな態度になる状況では、

少なくとも保証協会の保証でも取れない限り、

限りなく難しい資金調達の一つであると言えます。
 

たまたま昨日不動産会社を経営する読者の方からのご質問があったので、

今日書いたことは一般論として、何か方法がないかを現在調べています。

この調査結果が出たら、またこのブログでも案内したいと思っています。

 

そして次はパチンコのホール運営会社についてですが、

これは運転資金に限らず、店舗への投資資金も今はほとんどNGと言うのが現状です。

この件に関しては後日改めて記事を書きたいと思っていますが、

私の感想を素直に書けば、不動産業界への融資が厳しくなっているのとは、

まったく違ったものではないかと思っています。

要は市場の循環による時期的な問題、

つまり言い換えると、いずれ不動産市況の変化がおきて、

会社の経営環境が変われば、運転資金は別にしてプロジェクト資金の融資を受けやすくなると言った、

一過性の問題ではなく、もっと根深い問題が内在していると考えます。

 

よく考えてみると、パチンコホール運営の会社は、

不動産会社よりは、はるかに官の管理の厳しい認可事業的な性格が強く、

官の一存で、この業界の盛衰を決められるわけです。

まさに貸金業がそうであるように、

言い方を大げさにすれば、パチンコ業界については、

国策で肥大化した業界を小さくしようとしているのではないか、

そして他の勢力に利権の付け替えをしようとしているのではないかと思ってしまうのです。
 

この問題はあまりリアルに書きにくい問題があるので、

どうしても奥歯にモノが挟まってしまいますが、

今のパチンコ業界に対する国の姿勢は、大げさかも知れませんが、

このようにでも考えないとこの業界に対する異常とも思え締め付けは理解できません。

 

ですから、不動産会社と違って、市場循環と言った単純な経済の問題ではなく、

自民党も民主党も熱心なカジノ合法化問題や国際問題とも大きくつながっていて、

今はパチンコ業界にとってまさに大きな正念場を迎えていると理解しています。

 

もちろん、外食産業よりも規模が大きくなったパチンコ業界ですから、

雇用問題も地方の疲弊問題もあるから、

パチンコ業界が一挙にすべて駄目になるとは思いませんが、

業界を縮小均衡するような方向の政策を国が持っているように思い、

今後この業界がバラ色のなることは、よほどの地殻変動的なことでも起きない限り、

業界の方には申し訳ないのですが、ないと思っています。
 

数年前、何社かの上場問題をあらゆる手立てでぶっ潰したのは、

今から考えると、現在の兵糧攻めのような金融環境にした国の政策に、

確実につながっていると思うのは考えすぎではないように感じています。

 

ですから、この業界の資金調達は今後とも、限りなく厳しい状況が続くように思わざるを得ません。

 

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メモ

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