弊社のお手伝いできることは・・・ | 思うように資金調達ができない方へ

弊社のお手伝いできることは・・・


5月30日

前回の、「資金調達で信じてはいけない話」では、

銀行と強い人脈があるから融資が通しやすいと言うような話は、

嘘っぱちなので気をつけてくださいと言うことをお話しましたが、

では、弊社はお客様に対して何がサービスできるのかをお話しないと、

弊社の存在意義はなくなってしまいますよね。叫び

今日は、弊社が普通の中小企業のお客様に対して、お手伝いできているのはどのようなことか、

書いていきたいと思います。


ご相談を受けるお客様を見てまず感じるのは、

自分の会社が、現状のままで、まずは資金調達ができるのか?

その額と方法は?

と言うことを具体的に理解している方はほとんどないように思うことです。
 

また、面談をさせていただく時、

ほとんどの場合、一度や二度は、金融機関からNGを受けていることが大半で、

金融機関はNGの場合、何を恐れているのか分りませんが、

なぜか、なぜNGであったか、その理由をはっきり言わないから、

資金調達できるように改善する具体的な方法が分らないでいることも多いですね。

 

この部分は、もし金融機関の方がお読みであれば、ぜひお願いしたいのですが、

なぜ、どの部分がNGなのか、詳しく断るときお話できないのでしょうか?

金融機関からすれば、取引できない相手だから、

相手の心象を悪くするNGの理由など言わなくても良いと言う理屈かもしれませんし、

何か言ってはならない理由があるのだと思うのですが、

このことはお客からすれば、本当に大迷惑で、

できれば詳しく言ってあげるように変わればといつも思います。

実際顧客に聞いても、ダメな理由をはっきり言って欲しいと思っているケースは非常に多く、

これは私の記憶違いかもしれませんが、

以前、何か新聞の小さな記事で、融資を断る場合、

顧客からなぜダメなのか聞かれたら、

誠実に丁寧に対応するよう金融庁が指導したとか、

通達を出したというような記事を読んだ記憶があるのですが、

ネットでいろいろ検索をしてみてもよく分からないので何とも言えませんが、

記憶違いでなければこれは当然の措置だと思います。

ただ、確かに個人情報保護の問題から、

例えば役員の中に、超ブラックリストの人物がいた場合、

この情報を社長に伝えるのは、確かに問題がないかと言えばあるので、

すべて開示しろとは言いませんが、

このような社長以外の個人情報の問題以外は、

たとえば社長の金融履歴が問題であるのなら、

本人には絶対に言ってあげるべきだと私は思います。

まして財務内容の問題点なら、NGな問題点は聞かれたら教えてあげて欲しいと思います。
 

本当にこの部分は重要で、どこが問題点が分っただけで、

資金調達の道が大きく開けると思うからです。

改善すべき問題点が分ることはとても重要で、まず弊社が顧客にできることはこのポイントです。


なぜ分るかと言えば、だいたい、金融機関は審査するところがそれほど違わないから、です。

もちろん社長や役員の個人情報は分るわけがありませんが、

会社の状況や財務内容やチェックされるポイントは分るから、

これらの部分がOKであれば、後は会社の属性や経営者の個人情報の問題になるから、

消去法で会社か役員か株主か取引相手の属性問題がNGの理由とほぼ特定できるわけです。 

このようなことを最初の面談でほぼ説明することがまず一つ目のサービスです。

 

そして二つ目は、銀行融資以外の資金調達の案内とその可能性の案内です。

多くの中小企業の資金調達の多くは銀行、信金などと、

いわゆる商工ローン系の事業ローンがほとんどですが、

単純な融資以外の資金調達も多様化してきているし、

知られていない優良なノンバンクやキャピタルもあるし、

この点の案内と、何よりも会社の現状や資金使途によって、

相応しい資金調達の案内しています。

 

たとえば支払い代行の会社のサービスを使って、

1~3ヶ月くらいの超短期の資金調達が可能になることがありますが、

このサービスも数ヵ月後に本当に入金がある場合は、

ものすごく効果があるし安全なのですが、

入金のあてがないのに、このサービスを利用すると、

また数ヵ月後に同様のサービスを受けるか、他のところからの資金調達が必要になります。

1回の利用なら、支払い代行してくれる金額の2.5%~7%で終るので、

年利換算すると安い調達コストではありませんが、

他の調達と比較すると比較的短期間に融資が実行されるし、

商工ローンのような社外保証人が必要であったりしないのでお奨めできますが、

これを何回も、極端な話、毎月利用したら、1回の利用なら2.5%でも、

2.5%×12回=30%になってしまいます。

このように資金調達には、会社の状況によって、使って良い場合とダメな場合があるので、

このあたりの案内も重要なサービスになっていると思います。

それから、次の問題は会社の状況や財務内容などに問題点がある場合は、

どのように改善する必要があるかの助言が3つ目のサービスになります。

 

このブログでは何度も書いていますが、

まず銀行などに融資を打診する時、一番大切なのは決算書です。

もちろん融資に限らず決算書は資金調達の重要なポイントで、

だから金融機関から見た時、好印象を与える決算書の存在は大きく、

理想の決算書近づけるためには、何をすれば良いかをご案内します。

本来ならこんなことがサービスの対象になること自体???とも思うのですが、

この仕事をしていて思うのは、本当に資金調達にとって良い決算書が少ないと言うことです。

この点は失礼を承知しながら言うと、税理士の先生方も理解が薄い場合が多く、

融資の需要な審査ポイントとなる流動比率を、

わざわざ悪くするような処理をしてある決算書はとても多く、本当に驚きます。

1年以内に返さなくても良く、どちらかと言えば資本金に近い性格の、

社長や親族や協力者からの借入を短期借入金でなぜ計上するのか私には理解不能です。

これを改善するだけでずいぶん違います。


ではまずい決算書の例を少し上げてみますね。

・税理士の署名のない決算書

・社長からの借入を短期借入金にしている決算書

・訳の分らない流動資産がいっぱいある決算書

・原価償却費がまったく計上されていない決算書

・商工ローンの名前がばっちり勘定科目明細に書いてある決算書

・現金が過大な決算書

・けっこうな業態なのに資本金が1000万円の決算書

・売上と比較して利益が小さな決算書  などなど


好印象を与えない決算書はいっぱいです。

この決算書の案内は面談時にかなりの時間をさいてアドバイスしています。

そして4つ目以降のサービスは明日に続きます。


メモ

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