別荘の大型物件を売る方法は? | 思うように資金調達ができない方へ

別荘の大型物件を売る方法は?

4月24日

今日、親しくする某外資のキャピタルのヴァイスプレジデントと都内の物件内覧に行きました。

内覧の後、物件を仲介していただいた不動産会社の方々とお茶を飲んで歓談したのですが、

そこで、大型の別荘の売却の話になり、

このヴァイスプレジデントが、販売方法で面白いことを言ったので案内したいと思います。
 

弊社にも時々、財界の大物や大成功した創業者所有の大型別荘の売却で、

買先紹介の依頼が来ることがあります。

でも、この種の物件の仲介は本当に難しく、

たいてい、少しは動いてみるのですが、結局のところ上手くいかず、

その内忘れてしまうようなことがほとんどなんですね。

 

その理由は、この種の物件は仲介業者同士で情報のやり取りをしても、

最終的に別荘に5億も10億も20億もかけることのできるエンドユーザーを見つけないと、

お話にならないからです。

よくよく考えてみれば、数千万円の別荘を買うことのできる人はいても、

5億も10億も20億円も、何ら生産性のない別荘を買える人なんて、

日本全国を見ても、千人もいるでしょうか?

もっといるかもしれないけれど、根拠はありませんが、1万人もいないと思います。

 

その理由の一つは、別荘、それも山一つとかいった大型物件になればなるほど、

ファイナンスも非常に難しく、よほど自己資金を持っているか、

銀行が電話一本で購入資金を用意できるくらいの超与信のある人でないと、

物理的に買うことができないからです。

 

まあ、このように、このようなスーパー顧客に行き当たることは、

宝くじを当てるようなものだから、成約が難しいのは当然です。

 

そこで、今日一緒だった外資のヴァイスプレジデントが言ったのは、

アメリカやヨーロッパなど海外の日経新聞のような新聞。

例えばアメリカだとウォールストリートジャーナル、

イギリスだとフィナンシャルタイムズなどにある、

世界の不動産情報の広告欄に掲載すれば良いと言うのです。

 

日系2世でもある彼はこれらの広告をよく見ていて、世界各国の不動産案内の広告が載っているのに、

日本の物件いついてはまったく掲載されていないのを、常々不思議に思っていたと言っていましたが、

この話、確かにピンポン!ですよね。

 

特にヨーロッパの金持ちからすれば、

為替レートも日本の物件を購入するには適しているし、

為替だけでなく、相対的に日本の不動産には割安感を感じているようなので、

日本の何人いるか分らない金持ちを伝を頼って探すよりは、

話は早そうですよね。

 

実際、今日お話をしているような大型の別荘のような物件ではありませんが、

最近は軽井沢や三浦半島や北海道などの物件に、

ヨーロッパなど外国人が投資する傾向はけっこうあって、

トレンドから言っても多いにありえますよね。

何たって、昔と違って、ヨーロッパの人から見れば、

物件も安いし、物価も安いし、治安も良い訳ですから、

日本への別荘の投資が盛んになっても、決して不思議ではない基礎はあると思います。

このような、大型別荘の様な物件を売ろうとする時は、

一度試してみるのも面白いと思いました。
 

また、外国人が日本の別荘を購入する時のファイナンスのサポートも、

私も知らなかった外銀などから、このヴァイスプレジデント経由でできるので、

ファイナンス付と言ううたい文句で広告すれば、本当に面白いかもしれません。

 

又逆に、日本の金持ちがハワイやラスベガスなどの大型の別荘を購入するファイナンスも、

同様にできるとのことですので、こんなニースがあればご相談に乗れると思います。

半分広告のような記事になってしまいましたが、

今日は興味深い話を聞いたので、記事にしてみた次第です。

 

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