神戸の記事を読んで
東京から一方的にものを見ることは、けっこう危険だなと思うことがありました。
先週、土曜の日経の夕刊の記事で、神戸の現在の観光都市としての話が掲載されていました。
神戸は昨年の5月の連休辺りで書いたように、大好きな街です。
でも私の中では大震災後の寂しい神戸の街のイメージが残っていて、
申し訳ないけれど、大阪と同様、イマイチ元気がないのではないかと思っていたのです。
ところが、新聞の記事では、
現在の神戸は京都についで全国2位の観光地になっており、
2006年度に神戸を訪問した観光客は2920万人で、
なんと、大震災後1074万人まで落ちた95年度の3倍になっていて、
1981年の神戸ポートピア博覧会の3085万人についで2番目の記録だったそうなんです。
神戸は大好きな街ですから、うれしい誤算ですが、
東京にいてモノを見ていると、このような錯覚を起こしていることが多々あるんだなと思いました。
観光客が増えている要因として震災犠牲者を追悼する光のイベント「神戸ルミナリエ」が419万人、
そして。無駄の象徴とこのブログでも書いた神戸空港が168万人と、
費用対効果は別にして経済効果があることは間違いないようです。
実際、読者からお仕事を一緒にさせていただくようになった、
姫路市の不動産会社社長も神戸空港は便利だっと言っていらっしゃるから、
なぜ?って聞いてみたところ、
なんと神戸空港は駐車場が1泊2日くらいなら無料で使えるし、
伊丹と比較すれば、駐車場も便利だが、高速を使えば圧倒的に近いとのこと。
おまけに料金の安いスカイマークが東京とを頻繁に結んでいて、
確かに便利で、伊丹空港から間違いなく兵庫県の顧客を奪っていると思いました。
なるほど、地元にいないと分からないものだと感心したところです。
事実、東京では神戸空港は閑古鳥が鳴いていて、
便も減便され、関西に3つもの空港なんか無駄も良いところと言う話が常識で、
私も本当にそのように思っていました。
だから、東京から一方的にモノを見ることは、気をつけないといけないなと思いました。
話を神戸の話に戻しますと、さすがは商売の上手い神戸で、
行ってみたいと思うような企画が多いみたいですね。
中でも一番興味を持ったのは市街地を走る水陸両用船 スプラッシュ1 です。
かなり面白いと思いませんか?
神戸の街にはとても馴染むし似合うし、綺麗な街並みから、そのまま海へ・・・
これは本当に乗ってみたいし神戸の街を訪れてみたいなと思いました。
次に興味深いのは人気の洋菓子店を案内する「神戸スィーツタクシー」
さらにはステーキ店を紹介する「神戸ビーフタクシー」
神戸発のファッションのブランドを訪ねる「神戸スタイルタクシー」
なかなか面白い企画と思いませんか?
それに神戸といえば夜景。
夜景の名所を巡るバスもあるとのこと。
このように見れば神戸って、観光資源豊かですよね。
それも「お洒落」と言う切り口が神戸にはあるのが、何よりも強みですよね。
ともかく大好きな街 神戸が観光都市として元気になっていて良かったと思います。
東京にいて地方を見ると、こんな錯覚がきっといっぱいあるんだと思います。
私なんかの錯覚はどうでも良いことですが、これが政治家や官僚となると話は別です。
今日は地方自治の重要性に話を持っていきませんが、
やはり現地に住んでいないと、その地方地方の特性に合わせたことはできないと思います。
神戸が観光都市として元気になっているのは、本当に嬉しい誤算でした。
徹底的に光り輝いて欲しいと思いました。
それにしても、京都は全国一の観光客の訪れる都市だとすれば、
関西は観光地としてはすごいんだとも再認識しました。
お願い
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。
☆クリックよろしくおねがいします m(_ _ )m
¥1,470
Amazon.co.jp







