コシ・トラストと三井住友銀行 | 思うように資金調達ができない方へ

コシ・トラストと三井住友銀行

3月15日

この問題については以前から気になっていました。

なぜかと言えば、弊社の顧客が関わっていて、

コシ・トラストがやばくなったので、絶対に問題が表面化すると思っていたし、

おまけに三井住友銀行の後に抵当をつけた某上場企業もよく知っていたからです。
 

まずは記事をお読み下さい。

 

三井住友銀行、100億円が回収不能に

 三井住友銀行が不動産会社「コシ・トラスト」(東京・渋谷)の紹介で60数社に融資した約170億円の貸出債権のうち、約100億円が回収できなくなっていることが14日、分かった。貸出先の多くは決算書類などを偽造していた。同行はコシ社の社長を詐欺罪などで刑事告訴することも検討する。

 三井住友銀行は2003年からコシ社の紹介で中小企業に貸し出した。だが実態のないペーパーカンパニーもあり、最終的に100億円程度の焦げ付きが発生する見込み。一方、金融庁は同行の審査手続きに問題がなかったか調べている。

 同行は「巧妙な偽造書類による詐欺的行為があった懸念が極めて高い。現時点では当行担当者の積極的な関与は一切ないと認識している」とコメントしている。
 

この事件の当事者でもある不動産会社の社長は、

かねてから知己のあったコシトラストの社長から三井住友銀行からの融資を斡旋するから、

いくつかの物件を購入して欲しいと頼まれ、

今となってはまったく流動性のない地方にある3物件を買わされたのです。

この社長もなぜ拒否できなかったのかは本当のところ疑問なのですが、

コシ・トラストの社長と友人でもあったし、

当時メガバンクと取引がなかったため、三井住友銀行と既存取引できることは、

その後の資金調達にメリットがあると考えたのかもしれません。

 

あくまでもこの社長の話を紹介するのであって、

事実かどうかを私は確かめることはできませんが、

明らかにこの事件は銀行の担当者が絡んでいて、

銀行の担当者が懐にお金を入れたかどうかは分かりませんが、

少なくとも担当者の実績にはなったはずです。



なのに・・・

現時点では当行担当者の積極的な関与は一切ないと認識している」とコメントしている。

 
アホクサ!にひひ

いい加減なことを言うなと思ってしまいますが、

まあ銀行の立場としては、まさか当行の行員も積極的に参加し、

私服も肥やしていた懸念があるとは言いにくいですよね。

この問題は銀行が100%詐欺の被害者を装っても、

管理不行き届きで、金融庁から業務改善命令を受けるの可能性もあるし、

実績を上げるために加担したとなると、

業務停止命令くらいの問題になるから、けっこう銀行も必死でしょうね。

暴露サイトでは、これに反社会的組織も関わっていると書いてありますが、

これは私には分かりません。

 

でもこの銀行は、割とこの種の話が多いのは、

以前から言っているように、数字原理主義。

内容はともかく、数字さえ上がれば評価され出世する行内風土に問題があることだけは、

確かだと思います。

このDNAは太陽神戸や三井のものでないのは明らか、

具体名は書きませんが、お分かりと思いますが○○銀行のDNAとしか思えないですよね。

 

ただ、三井住友だけではなく、

どこかは言えませんがもう1行同じような銀行があって、

三井住友ほど多くはないのかもしれませんが、

そのうち表面化するかもしれません。

  
今日は日銀総裁の話題を書こうと思っていましたが、
私の周辺で起きた事件でもあるので、急遽話題を変更しました。
 

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