金融機関などが調べる信用情報機関
融資やクレジットカードを申し込んだ時、
なぜかそんなに問題がないのにNGになっておかしいと思うことはないですか?
こんな時、すでにご存知のことかもしれませんが、
今日は、必ず審査過程でチェックされる、主な個人信用情報機関についての話です。
個人信用情報機関の情報は金融機関やカード会社に利用されますが、
利用客にも情報を開示していますので、
ファイナンスやカード発行が、なぜNGになるのか?を知りたい時、
チェックされたら良いと思います。
主な個人情報信用機関は次の通りです。
各個人情報信用機関の情報を、主にどこの機関が利用するかについて概略を書いておきます。
①銀行または法令によって銀行と同視される金融機関
②政府関係金融機関またはこれに準じるもの
③信用保証協会法に基づいて設立された信用保証協会
④個人に関する与信業務を営む法人で、上記①または②の推薦を受けたもの(クレジットカード会社、
保証会社等)
主に割賦販売等のクレジット事業を経営する企業(一部消費者金融会社も含む)
主に信販会社、メーカー系・流通系・銀行系各カード会社、金融機関、消費者金融会社
消費者金融会社など貸金業者
主にクレジット事業、リース事業、保証事業、貸金業などの与信事業を営む企業
例えば、財務内容もそこそこなのに、
なぜか銀行から融資を受けることができないような場合。
特にNGの回答が迅速に来たような場合、
その多くは、これら信用情報機関のデーターにネガティブ情報が記録されていることが多いので、
情報開示の手続きをして確認されたら良いと思います。
例えば銀行融資の場合なら、
全国銀行個人信用情報センターと株式会社CCBあたりを確認すれば良いと思います。
ただ、銀行については、この種の情報だけでなく、
独自の情報のデータベースを持っていて、
例えば過去に銀行の店舗で机をたたいて大声で抗議したとか、
執拗に瑣末なことにクレームをつけたことなども、
立派なネガティブ情報になるのでご注意を・・・・。
実際、かなり前になりますが、マネーの虎というテレビ番組がありましたよね?
一人の虎の会社の資金調達をアレンジした時のことなのですが、
会社の財務内容も番組で偉そうなことを言っている割には良くはなかったのですが、
それでも何行からは融資がOKになりました。
でもただ1行だけ、どうしても門前払い的にNGになる銀行があり、
この銀行のいくつかの拠点に打診してみたのですが、
NGの回答が実に早いんですね。
銀行にその会社の財務資料などを置いてきても、
会社に帰る途中に電話でNGだと言われるほどなので、
これは尋常じゃないと思い、その銀行の中で一番親しい行員にそれとなく聞いてみると、
本当はこんな情報を聞くこと自体、嫌がられることなのですが、
言ってくれた内容は、「何かは言えないが、あの人の会社とは銀行として取引不可になっていますよ」
と言うものでした。
後で虎本人に聞いたら、以前この銀行の対応が悪いので、頭に来て大声を上げて激高したらしく、
ことがネガティブ情報に入っているためNGだったことが分かりました。
このように信用情報機関だけでは、
すべてのネガティブになっている原因が分かる訳ではありませんが、
融資が受けにくかったり、クレジットカードの発行が上手くいかないようなことが意に反して多い場合、
調べるとその原因がかなりの確率で分かると思います。
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