IT企業の経営者へ エクイティファイナンスのご案内
昨日も書いたように、現在,、中小企業の融資環境はかなり悪い状況になっています。
このような状態になってくると、将来性のある有望な企業でも、その資金調達は厳しく、
本来経営者がしなければならない様々な経営よりも、
経営者が資金調達だけに奔走しなければいけないような状況になってしまいます。
良い事業計画を作り、その通りに会社を発展させてきたのに、
ただ資金がないだけの理由で、せっかくのビジネスチャンスをなくし、
次のステップになかなか移れないような状況の会社はとても多いと実感しています。
このような中、資金を潤沢に調達して一気に会社を発展させることができれば、
同業他社を大きく引き離すチャンスをつかむことになります。
今日の話は資金調達の一つであるエクイティによる調達の話です。
本題に入る前に、ご存知とは思いますが念のために、
ファイナンスの種類について少し触れておきます。
まずは、エクイティとは何かと言うことですが、
エクイティとは株式のことで、
エクイティファイナンスとは株式を発行して資金調達をすることを指します。
一方、銀行からお金を借りる融資や社債発行による資金調達のことをデッドファイナンスと言い、
バランスシート上、エクイティファイナンスは資本の部に入り、
デッドファイナンスは負債の部に入ります。
そして、両者の違いは、エクイティは返済の必要はありませんが、
デッドは返済しなければなりません。
だからデッドファイナンスはどちらかと言えば過去の実績を重視しますし、
エクイティファイナンスは過去よりも将来性を重視すると言えます。
本題に入りますが、今日はエクイティファイナンスの案内です。
IT関連の某上場企業としか言えませんが、この上場企業の子会社が、
IT関連の会社にエクイティファイナンスをする計画をしています。
未上場でもOKで、事業内容と将来性重視で、
条件は、できれば発行株式数の50%以上、最低でも35%以上を持つことができることです。
IT関連企業でそれなりの状況にはなったものの、
さら発展させるには潤沢な資金確保が不可欠な企業で、
それこそ、思うように資金調達ができない企業には良いチャンスではないかと思います。
弊社の顧客でも、まさにぴったりのインターネット関連の企業があり、
会社の発展に資金が追いつかない状況なので案内したのですが、
この企業はどうしても最低35%以上の株式を他社に持たれることを良しとせず断ってきましたが、
本当に勿体無いと思いました。
この問題は日を改めて書きたいと思いますが、
資本政策を考える時、経営権確保を重視するのは当然ですが、
50%以上持つことや、特定の企業に35%以上持たせたくないとか、
この部分を考えすぎると、事業に本当に必要な資金を得ることが困難になり、
経営権は保持できるものの、肝心の会社を発展させることができなくなります。
特に経営者に資金力がない場合は、このようなことをしていると、
経営者の資金力と会社の資金力は比例するから、
一挙に発展させ、同業他社と差別化できる大きなチャンスを失うことになるので、
このあたりは経営者の方にもよく考えて欲しいと思います。
ただ、この部分は経営者の経営判断なので、
正しいとか正しくないとか言うレベルの話ではないのでなんとも言えませんが、
今のような金融環境だからこそ、柔軟な経営判断も必要かなと思います。
もし読者の方で、該当する会社を経営されていたり、
経営者をご存知の方がいらっしゃったら、ご連絡いただければと思います。
迅速な対応が可能で、3月中にも資金導入は可能と思います。
ご照会、ご質問等は相談メールアドレスbhycom@gmail.com まで。
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