ニューイヤーコンサート
私は例年この時期は、大好きなウィーンの音楽のコンサートに行きまくります。
今年も5回ほど行くのですが、大晦日の夜もサントリーホールでカウントダウンを迎えました。
日本に来るコンサートと同時に楽しみにしているのが、
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートです。
1939年にスタートしたコンサートで、
1959年以降中継が始まったころから人気が出て、
最近では毎年世界40か国以上に衛星中継され、
多くの人がこのコンサートで新年を楽しんでいます。
だからこのコンサートの注目度は、
クラシックのどの音楽祭やどの楽団のニューイヤーコンサートよりも高く、
このコンサートの指揮を務める指揮者は超一流で、
事実カラヤンはじめ多くの著名な指揮者が名を連ねています。
小澤征爾さんも一度努め、その時のコンサートは大好評だったし、
販売されたCDもクラシック音楽のCDとしては記録的なヒットをしています。
今年の指揮を務めたのがジョルジュ・プレートル。
クラシックを好きな私でも,名前は知っていましたが、どんな指揮者かよく知らず、
有名なソプラノ歌手のマリア・カラスのレコードで競演している指揮者位の認識で、
年齢も83歳でこのコンサートの指揮者としては最高齢なので、
正直なところそれほど期待していませんでした。
ところが聴いてみると好みの問題だから、
良いと思わない人もいるでしょうが、
私は年齢と違って若々しく、しかも粋で驚きました。
一昨年のヤンソンスもものすごく良かったけれど、
同じ位良かったので、うれしい誤算でした。
意外に最近のニューイヤーコンサートは、好みの演奏が少ないから、
間違いなく好きなコンサートの一つになりました。
また珍しく黒の衣装ではなく紺の衣装で、
そう言えば私がまだ少年の頃、
クリュイタンスというフランスの名指揮者のコンサートに行ったのですが、
演奏も良かったように記憶していますが、何よりも紺の燕尾服がカッコよく、
なにぶん子供の頃ですから、さすがフランス人は違うと、妙に感動したものでした。
そして、少し調べてみると、昨日のプレートルはクリュイタンスに若い頃師事していたようで、
なるほどと思いました。
ひょっとすると、フランスの指揮者が紺の衣装を着るのはあたり前のことかも知れませんが、
でもなんか非常に好感を持ってしまいました。
録画したので、今年は何度も何度も繰り返し楽しむことになりそうです。
ただ、私は景色やバレーのシーンよりも演奏のシーンの方が好きだから、
ここまで好きな演奏をされると、販売されるDVDも買わないといけないと思いました。
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