インド洋給油活動なんか重要ではない
日米首脳会談が終わり、新聞記事を見る限り、
やっぱりインド洋の給油活動はアメリカにとっても大したことでなかったのは明らかなようですね。
給油活動ができなくなるや、日米同盟は大変なことになるとか、
国際的貢献をしない日本に対する批判は大変だということを散々、
テレビで主張していた政治家や評論家は恥ずかしくないのかと言いたくなります。
テレビで喋れる人=偏向したインチキな人とは言いませんが、
そもそも今のアフガニスタンの現状で、
給油活動になっている元の海上パトロール自体が意味なくなっているのに、
ことさら大きな問題にして、与野党の大きな政治課題にまでにするのは、
どのような意志の元に行われていることなのか不思議で仕方ありません。
考えてみれば、この給油活動の元となるインド洋の海上パトロールは、
アフガニスタンのタリバンがソマリアなど海外に船で逃亡するのを防ぐために行われたはずでです。
ところが、アフガニスタン国内で勢力を盛り返したタリバンが逃亡することなどありえず、
むしろ追い詰められているのは現カルザイ政権で、
タリバンとの、それこそ連立政権を樹立かとまで言われている現状では、
このパトロール自体不要になっているのは事実です。
当然このパトロールを支援する給油活動の意義もなくなってきていて、
おまけにカルザイ本人が来日した時、
日本の給油活動を聞いて、知らなかったと驚いたことぐらい活動を、
もし給油活動が停止になるようなことになれば、
反対した民主党の政権担当能力が疑われるとか、
日米関係は最悪になるといった議論は明らかに事実と違っていて、
このような話を繰り返し放送した番組は偏向番組と言わざるを得ません。
新聞だって同じような論調で、
この問題と、特別会計の見直しなしで語られる消費税問題の報道は、
明らかに国(?)のプロパガンダの一翼を担い、
とても立法・行政・司法と並んで4つ目の権力と言われる「報道」とは、
絶対に相容れない状況にあると言えます。
偏向した記事が得意な日経でも、さすがにうそは書けず、
読んでみると、この給油活動再開の問題よりも、
在日米軍への思いやり予算問題の方がずっと重要だった様が良く分かります。
当たり前ですよね。
アメリカにとって、思いやり予算の方が、
給油活動再開よりもずっと金額の大きい問題で、
その重要性度が違うのは当たり前です。
日経の記事からの引用ですが、米政府の元高官の話として、
「日米で最も重要な問題は、給油活動より、米軍へのホスト・ネーション・サポート(受入国支援)だ」と強調していることでも分かるように、
こんな当たり前なことがここ数ヶ月の記事を読むと見当たらず、
テレビでも、自分だけ偉いと勘違いしている政治家、評論家の多くが、
給油活動をことさら重要だと叫んでたのは何だったのと言いたくなりませんか?
敢えて言います、こいつ等は明らかにプロパガンダの役割を担った売国奴です。
もう芸能と報道がごちゃごちゃになったようなテレビのニュースなんか絶対に信用してはならないと、
私は改めて思いました。
爆笑問題のお二人さんも、いい加減にしておいた方が良いんじゃないかな・・・・・(独り言です。)
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