今年の年末の資金調達は厳しい | 思うように資金調達ができない方へ

今年の年末の資金調達は厳しい

11月13日

このブログをずっと読んでいただいている方なら感じていただいている通り、

ここに来て急に金融が引き締まってきています。

 

財務内容の良い会社の、その規模に相応しい額の資金調達、

あるいは担保にゆとりのある高額でない不動産担保融資については、

それほど影響はないと思いますが、

我々のような資金調達のお手伝いをしているところに相談に来るような案件。

つまり、財務内容の悪い会社、会社の規模と比較して大きすぎる額や時間がない資金調達、

あるいは新規事業のための資金調達などについては、間違いなく相当難しくなっています。

 

最近、今までならそれほど難しくなかった案件でも、

銀行はもちろん、特にノンバンクからの資金調達が以前より難しくなっています。

 

ここ数日だけを見ても、

以前なら多分可能であったような手形割引、ファクタリング、ビジネスローン、不動産担保ローンが、

すべてNGになっていて、

この主な原因は不動産担保ローンを除いては、

ノンバンク自体の資金調達難にあるように思いますし、

不動産担保ローンについては、不動産価格の調整局面を控えて、

かなり慎重になっているように見受けます。

 

だから、年末あたりになるとよく来る急ぎの案件や難易度の高い案件については、

今年はかなり難しいと予想されます。

 

昨年辺り前なら、多少財務内容が悪かったり借り過ぎであったりしても、

あるいは会社の割りに調達額が大きすぎて、

既存取引の銀行からの資金調達が難しかった案件であっても、

ケースによっては他の銀行でも可能な場合があったし、

何よりも、ノンバンクからの様々な方法による調達で、

なんとか顧客のニーズを満たすことができていました。

しかし、今年は正直なところお手伝いしにくいでしょうね。

 

それと具体名が分かるとやばいので詳しく書けませんが、

新興市場や株価の安い上場企業からの資金調達の相談が、

ここに来て件数が急に増えてきましたね。

物件売却と言う意味も含めると、本当にここに来て急に激増しているように感じます

 

何が引き金になるか分かりませんが、

何かのきっかけで一気に信用収縮のような状況になりそうな予感もあって、

中小企業の今年の年末の資金調達はかなり厳しい対応が迫られると思います。
 

年末の資金繰りを例年通りの資金調達で楽観視している会社は、

今一度慎重に見直して欲しいと思います。 

それから新興市場等への株式投資も慎重に・・・・・。


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