田原聡一朗 予想通りのムカつく反応 補足
先日書いた田原聡一朗のムカつく対応で、良く書けなかったところがあるので、
補足しておきたいと思います。
それは、もう辞める人のことを、
とやかく言わなくたって良いのではないかと言うコメントをいただいたからです。
冗談ではありません。
安倍首相のことは、一私企業のトップの話ではありません。
会社のトップのことであれば、確かに過去よりも未来と言うのは当然かもしれません。
それはたとえば社長の息子だから無能な人物でも社長になれた、
つまり資本の論理で社長になれるのは、ある意味当たり前で明確なことです。
だからそんな馬鹿息子のことよりも、
会社の将来を考えなければならないと言えると思うのです。
安倍首相は一私企業の組織のリーダーではありません。
私企業のように、息子だから、家柄が良いから、サラブレッドだからなんて理由で、
本来簡単になれるポストではないはず。
権力も責任の重さも桁外れに大きいのです。
安倍さんは自民党総裁であり内閣総理大臣です。
日本の1億人以上の国民のリーダーなのです。
この首相に対する様々な意見はあると思いますが、
彼のように無能で無責任かつ、ひ弱。そして非常に鈍感。
このような、およそ一国のリーダーに最も相応しくないような人物が、
なぜ総理大臣になれたか、これは国民にとっても国益にとっても大切なことだと私は思います。
こんなリーダーを持った国民は不幸です。
この間も書きましたが、もし首都圏で大地震や大規模なテロが起こったりして、
何百万人もの生命が危険にさらされた時に、
的確な判断のできない上、職責を放り出すような首相の存在は国民の不幸どころではなく、
国の存亡の危機にもなってしまいます。
こんな不測のことではなくても、
普段の国民の生活が良くなるか、あるいは悪くなるか、
まさに直結する重大な責任を持っているはず。
だから大きな権力も認められているわけで、
見識のない人が日本で一番大きな権力を持ったらどうなるか、
これは本当に危険なことだと私は思います。
日本はとかく、「総括」と言うことをしない傾向があるように思います。
そのことが、太平洋戦争の戦争責任が曖昧になり、
今日の靖国問題の原因にもなっているのではないかと思うのです。
実際このことは中国など近隣諸国との間のトラブルにもなっているし、
別になる必要はないと言う意見もあるかもしれませんが、
国連の常任理事国にもなれなかった原因にもなっていると思います。
話を戻しますが、安倍首相の事については、
あの自民党でさえ総括をしています。
当然自民党だけでなく、マスコミも安倍首相が首相になり得た、
大きな原動力になったことは否定できないと思うので、
総括する必要がないはずがありません。
昨年の今頃のマスコミは、一部では批判があったものの、
総じて好意的であり、むしろ応援団になっていたように思います。
だから新聞も社説で十分ではないものの、
安倍政権ってなんだったのか、あるいはなぜなったかなどについて、
社説でそれなりの総括をしています。
その、中心の一人が私は田原聡一朗であったと思うし、
彼も安倍応援団を自認しているはずです。
だから、私は次の総裁選挙のことが大切なのは当たり前ですが、、
田原聡一朗が常日頃言っている、
たとえば上述した太平洋戦争の戦争責任の問題や、
太平洋戦争に突入した要因の総括が日本はできていないから問題だと言うのなら、
自分も一枚噛んだ安倍首相誕生に対する総括をして欲しいと思うのです。
それをまったく頬かむりするのは、
あれだけの発言を偉そうに言うのならして欲しいと、いやするべきだと私は思うのです。
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