再チャレンジと聞いて笑えます | 思うように資金調達ができない方へ

再チャレンジと聞いて笑えます

9月12日

安倍首相が突如辞意を表明して驚きました。

一昨日のブログでも早期退陣が決まったと書きはしましたが、

所信表明演説をして代表質問の日に辞任するとは、

正直なところ想定外中の想定外です。

この件については明日詳しく書きたいと思います。

今日は再チャレンジなんてお題目だけでちっとも進んでいないと言う話です。

辞意を表明した稀代の迷首相が、珍しくまともなことを考えた、

一旦事業に失敗しても再チャレンジがしやすい環境作りをとスタートしたはずなのですが、

現実はまったく駄目、逆行していることだってあるような状況です。

 

実は弊社では今、

一度失敗したものの、力強く再起を図っている2社のお手伝いをしています。

一社は既存事業を既存の会社で、

もう1社は新しい事業を新規に設立した会社で再起を図っています。

 

2社とも業績は良好で、どんどん事業が拡大してきているのですが、

ご存知のように、拡大したら拡大したで、資金が必要になることは当然で、

この調達がスムーズに行くかどうかは、会社の将来を決めることになると言っても過言ではありません。

 

ところがこの資金調達はかなり大変なんですね。

 

そもそも、どの銀行や信金に行く分かりますが、

過去に債権放棄をした金融機関でなくても、

基本的には保証協会の保証がないと難しいように思えます。

 

特に債権放棄した銀行になると、

この条件はMUSTで、気持ちは若干理解するものの、

非常に強固にこの姿勢を持っているように思えます。

法律に則り処理して終結しているのに、

このようなルールで対応するのは、法律の精神に反していると私なんかは思います。

 

じゃ保証協会はどうかと言えば、

さすがはアホ臭くて悪名高い半役人的な組織。

なんと、たとえば民事再生などで債権放棄をしていて求償権が消滅している債権に対しても、

返済するまでは保証しない規定があるそうです。

これって馬鹿と思いませんか?

求償権が消滅している債権に対して返済するということは贈与することになりませんか?

他の名目で処理されるのかもしれないけれど、

債権放棄額分を贈与しないと保証しない保証協会。

どう考えてもおかしいと思います。

これなんか法的整理についての法律の精神を完全に無視しているとしか思えません。

 

更におかしいことがもう一つあります。

最近、法人の普通預金口座を開くのも、非常に面倒くさいと思いませんか?

何でもコンプライアンスと言えば済むと思って、思考停止になっている銀行員達ですから、

マネーロンダリングとかオレオレ詐欺のような犯罪防止とかをしたり顔で言うんだと思いますが、

再チャレンジする新しい芽を摘むようなことになっている現状を、

本当に真剣に考えているのかと言いたくなります。

 

本当に再チャレンジを妨げるようなことを、

金融機関や保証協会は当然と言う顔をしてやっています。

順調に事業が発展している会社の発展の妨げになったり、

新しい芽を摘むようなことは国にとって大きな損失だと思うので、

新しく就任する首相にはお題目ではない、

実効性のある再チャレンジしやすい環境作りに励んで欲しいと願っています。



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