国歌を間違えて歌った首相候補 | 思うように資金調達ができない方へ

国歌を間違えて歌った首相候補

8月5日

昨日今日は、まさに猛暑ですね。
今年の東京はそれほど暑くなかったので堪えます。
ヨーロッパでも暑さのせいか、日本人の私からみると、
考えられない不可解な出来事があったようですね。
読んだ方も多いと思いますが、
ベルギーの次期首相候補が国歌を歌うように求められた時、
間違えてフランス国歌を歌ったそうです。
どうしたんでしょうか??????
私だってフランス国歌は有名だから知っているのに、
本当に不可解です。

ベルギー:次期首相候補、間違って仏国歌を熱唱

 ベルギーの次期首相候補、ルテルム氏(キリスト教民主フランドル党)が、同国の建国記念日に、テレビ局の記者に国歌を歌うよう求められ、誤ってフランス国歌を歌ったことが、大きな問題に発展している。ベルギーのオランダ語圏出身の同氏は過去、仏語圏の住民について「オランダ語を学ぶ能力がない」と批判して、ひんしゅくを買ってもおり、同氏が進める組閣に影響が出る可能性も出ている。

 問題が起きたのは先月21日。祝賀会場の入り口で待ち構えた記者の求めにベルギー国歌ではなく、仏国歌「ラ・マルセイエーズ」を歌い、中継された。両国歌は曲・歌詞とも全く違い、初めは「冗談」との観測も出たが同月23日、同氏が謝罪。問題が大きくなった。

 ベルギーは仏語とオランダ語圏の住民対立が顕著で、同氏はオランダ語圏の権限強化も訴えていた。このため同氏の誤りに、仏語圏の有力紙「ル・ソワール」は「(国家としてのベルギーを)尊敬すべきだ」と批判。同氏の党は6月の国政選挙で第1党となり、組閣が進むが、同国の有力政治家は問題発生後、毎日新聞に「指導者としての見識を疑う」と、同氏の政治能力に懸念を表明している。

 

日本人にとって見れば、同じ国の中に複数の言語圏があると言うこと自体、

イマイチ実感として分かりませんが、

この首相候補もフランス語圏出身の人なら、まだ納得もいくのですが、

オランダ語圏出身だから、二つの言語圏の融和を図るために歌ったのでしょうか、

まったく私には理解不能です。
 

それにしてもベルギーって、3番目の兄が留学していた国ではありますが、

イマイチよく知らないので、少しサイトで調べてみました。

やはり言語圏間の対立があって、解消されてきてはいるものの、

オランダ語圏の北部とフランス語圏の南部に明確に分かれているようです。

おまけに北東部は一部ドイツ語圏があるとのことで、

大きい国とは言えないのに、複雑なんですね。

 

じゃ国歌はどのようになっているのかと思って調べると、

「ブラバントの歌」という名の国歌があって、

やはりオランダ語、フランス語、ドイツ語の3つの版があるとのこと。

 

やっぱり、国歌をフランス国歌であるラ・マルセイエーズと間違うのは、

どう考えても不可解で、何らかの確信犯的な意志があったとしか思えません。

でもこんな不可解な事件も珍しいですよね。

この原因とか、ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えて欲しいと思いました。

 

そう言えば前々回のサッカーのワールドカップでベルギーと対戦しましたよね。

この時の記憶でも、日本人選手以上にベルギーの選手の方が、

国歌を熱唱していた記憶があるので、

国歌が有名でないこともないと思うし・・・・・。

やっぱりこの出来事は、ベルギーに長く住んだことのある人以外には、

たぶん、その理由は分からないですね。ヽ(;´Д`)ノ

 

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