逆の目が出そう
参院選の投開票まで1週間を切った24日、政府や自民党から、参院選で敗北しても安倍晋三首相(自民党総裁)は退陣する必要はないとの発言が相次いだ。選挙後に首相の責任論が出た場合に備えたものだが、「敗北」を前提にした発言は、追い込まれた与党の状況を反映したものとも言える。一方、優勢が伝えられる民主党の小沢一郎代表は同日、「緩めば負ける。必死で戦い抜け」とするメールを参院選候補に送り、楽勝ムードを引き締めた。
塩崎恭久官房長官は24日、東京都内での街頭演説で「参院選は政権を選ぶ選挙にはならないというのが常識だ」と強調。自民党の中川昭一政調会長も同日、日本外国特派員協会との会見で、選挙結果と首相の進退は別問題との認識を示した。
過去の参院選では、自民党が36議席だった89年は宇野宗佑首相、44議席の98年には橋本龍太郎首相がそれぞれ責任を取って退陣している。しかし、安倍首相周辺は98年の敗北は税制に関する橋本氏自身の発言に原因があったとし「安倍首相には辞める理由がない」と指摘。伊吹派幹部も24日「敗北の場合、責任は中川秀直幹事長ら党三役が取らなければいけない。首相の責任を問うても後継を誰にするのか、展望は開けていない」と首相擁護の姿勢を鮮明にした。
ただ、仮に敗北したとしても首相が退陣するとは限らず、こうした発言自体が逆に党陣営の緊張感を緩ませる方向に左右しかねない。野党にも「そこまで逃げるのか」(鳩山由紀夫・民主党幹事長)と、攻撃材料を与える結果も招いている。
一方、民主党は楽観ムードの一掃に懸命だ。メール送信もその表れで、小沢氏は「(民主優位の情報は)民主党に対する最も効果的な攻撃だ。何度も修羅場をくぐり抜けてきた私の直感が警告している」「勝った気分になり、票固めを放棄しているところもある。自民党の強さをあなどれば必ず負ける」と訴えた。
この記事って何なんでしょうね。
現在の自民党がやばくなっている大きな要因は、
この記事では辞める必要がないと言われている、安倍首相こそが大きな要因なのにね。
でも政治は下手くそでも、政局や人事では名人の皆さんの発言だから、
いろいろ深謀配慮があるんでしょうね。
私なんかの素人目から言えば、
自民党が負けても安倍さんが辞任しないのなら、
民主党に勝たせても仕方ないから、
やはり自民党に投票しようとは誰も考えないと思うんですよね。
安倍さんもNGだけど、
生活に直結するような年金や格差問題とか、
政治家の金の問題とか、お金の問題に問題があるので、
やっぱり自民党自体がNGだという人も多いはず。
この時期での安倍続投宣言のような今回の話は、
素直に考えて、自民党にとって、決して選挙にはプラスにはならないと思います。
まあこの記事で喋っている塩崎官房長官にしても、中川幹事長にしても、
安倍政権がぶっ潰れれば嬉しくないことは確かだから、
自己保身のための言い訳と考えれば納得なのですが、
返って自分の首を絞めることになるように思うのですが、どうでしょうか?
でも、塩崎氏は安倍さんと同類だから、単純にこの程度のことかと思いますが、
狸か狐か分かりませんが、中川氏はかなり曲者でしたたかなので、
ひょっとしたら、安倍さんが負けることを前提に、
次の行動に移っているのかもしれませんね。
この人は狡賢そうなので、ここでの続投宣言みたいな発言が、
自民党不利になるのは分かっているはずなので、
もっと大きな楔を打っておきたいのかとも思いました。
考えすぎかもしれませんが・・・・。
まあ今週の週末には結果が出ます。
私は今回だけは野党に勝って欲しいと思っています。
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