イタリアントマト
6月23日
弊社の顧客や知人で、このブログを読んでくれいている人から、
毎日書く題材がよくあるねって、よく言われます。
でも、本当は題材になるようなことが起こってはいけないのですが、
毎日毎日、よくもこんなにと言うぐらい起きますね。
このトラブルはご存知の方が多いと思いますが、
イタリアントマトが運営する店の看板が外れて、けが人が出たのに、
運営会社の専務が取材する報道陣に切れて、話題になっている事件です。
アメーバのニュースからコピーしましたので、ご一読ください。
女性に看板が直撃して重傷を負った事故について話題となっている。
19日午前11時半ごろ、東京・西新宿にあるイタリア料理店・「イタリアントマト」の直営店である「イル・ヴィゴーレ」の看板が突然外れ、会社員女性(28)を直撃した。看板は縦1.5メートル、横およそ5メートルで、下敷きになった女性は頭などを強く打ち重傷を負った。落ちた看板は地上からおよそ3メートルほどのところに止められていたが、看板を止めていたねじはとても小さなものだった。
イタリアントマトの専務は「うるさい、うるさい、バカ言ってるんじゃない、お前ら」と取材陣に逆ギレ。「脳挫傷のようだが」と取材陣が言うと「違いますよ。ここ切っただけですよ」と頭を指差し、軽傷であることをアピールした。ちなみに「脳挫傷」は取材陣によると、警察による発表だという。
このことに関してこのニュースを紹介したサイトでは「専務終わったな」「カメラの前であんな態度をとったら負けだよ」など事故の対応の悪さを指摘する声が多い。またこのサイトにはニュースによる動画もある。
新聞報道やテレビのニュースは、問題部分の前後関係がどんなだったか、良く分からないので、
この専務だって馬鹿なら専務にはなっていないだろうから、
よほど頭に来るようなことを言われたか、対応をされたのだと思います。
でも、飲食業の専務としては、やはり、かなりお粗末ですね。
それに、この事故、どう考えたって、
100%責任は運営会社のイタリアントマトにあるのだから、
報道陣には切れたことは置いたとして、被害者の顧客のことに対して、
「違いますよ。ここ切っただけですよ」と頭を指差し、軽傷であることをアピールした。」
はないと思います。
この言い草は、顧客を軽視している印象をすごく与えるので、
飲食業の経営者として、この発言は落第だと思いませんか。
怪我が重症か軽症かに関係なく、怪我をさせるような大変な迷惑を自社の不注意で与えたのだから、
この部分は、この会社の顧客に対する愛情がないと言うか、
真心がないと言うか、感謝の気持ちがないと言うか、
サービス業の経営者の発言とは思えないくらい、レベルが低いと思います。
つくづく思いますが、
看板が落ちて通行人に怪我をさせるような事を起こしたこと自体、
本来あってはならないことですが、
あってはならないけど、今回はそうではないけど、想定外の原因で起こることもあって、
事故やトラブルを100%なくすことができないことも現実です。
では、何が大切かと言うと、
事故やトラブルが起きた時の会社の対応が非常に重要だということだと思います。
今まで数多く起きた会社の事件やトラブルで問題が大きくなったのは、
ほとんど対応、それも一番最初の時の対応の悪さが問題ではなかったでしょうか。
何が悪いかと言えば、後でばれるのに虚偽の発言をすること。
そして感情的になって切れ、余計なことを言ってしまうことです。
今回の場合も切れたこと自体駄目だし、
大した怪我じゃないからなんてことは死んでも言ってはだめですよね。
先ほども書きましたが、まず事態を深刻に受け止め、
最低でも、大変な怪我を負わせてしまい、
少しでも被害者の方が怪我が軽いことを祈るばかりだと位は言わないと、
何か被害者に怪我をさせたことよりも、第一に損害賠償を恐れているような、
感じを受けてなりませんし、
うがった見方かもしれませんが、顧客に賞味期限切れや寸前食材を使っている様なイメージ、
顧客なんかには適当なものを出しときゃ良いと考えているようなイメージを、
どうしても私は感じてしまいます。
でも、日本の経営者って、何かことがあった時の、最初の対応が非常に下手くそですよね。
考えてみれば、その最たる人が安倍首相です。
今回のひどい年金問題でも、最終責任は自分にあると認めて、
今になってボーナスの一部返上とか言っているようですが、
こんなことなら、なぜ一番最初の時に、
年金の信頼をなくすようなことを煽らないで欲しいとか、
菅元厚生大臣の責任が一番重いと言うような、あほなことを言うのか、
負けず嫌いなのか、思慮が足りないのか、瞬間的な判断能力がないのか、
いずれにしても政治的センスがないのだと思います。
何はともあれ、イタリアントマトの今回のことは、
事故やトラブルを起こしたとき、
その最初の対応がいかに重要かという事を再認識させられました。
この記事だって、事故自体よりも、
イタリアントマトの切れた専務の発言の方に重きを置いた記事になっていますものね。
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