勘の悪い政治家
6月16日
安倍首相のやることなすこと、最近はすべて裏目に出て、
どんどん支持率が下がってきていますが、
やったことの是非はあるものの、
前首相の小泉さんとは、かなり勘の良し悪しで差があるように感じます。
今回の年金の問題。
これって、国民全員の懐の問題で分かりやすい上、
とっても重要なことですから、
この問題に対する対応如何で、ものすごく支持率が上がるのに、
参院選挙を迎え、勝とうと思うのなら、なぜ、もっと真摯でまともな対応をしないのか、
不思議に思えてなりません。
昨日のサンデープロジェクトをご覧になりました。
自民党を代表しているのか、内閣府副大臣だから政権を代表して出てきたか知りませんが、
大村秀章議員、実に見苦しかったですね。
若い頃はけっこう改革派のような顔をしていましたが、
ここ数年、旧態依然の政治家然としてきて、評価できない政治家ですが、
昨日は立場上仕方なしに出てきたのか、それならかわいそうになるほど、
その話は支離滅裂で、参院選挙で自民党を貶め、
安倍首相の退陣を早める役目でも担っているのかと思うくらい、ひどかったですね。
この政治家、以前、人の話を聞かないで、声だけ大きく、
対話にならなかった鈴木宗男議員(最近は、この人は対話ができるようになりましたよね)の、
確か子分みたいな時があったから、まねををしているのかどうか分かりせんが、
会話にならないで声だけ大きい、昔の鈴木議員みたいで、非常に不愉快でした。
質問に政治家って何でまともに正面切った答えができないのかいつも不思議に思います。
忌憚なく言って、誰がどう見ても社会保険庁が杜撰で最悪なのに、
なんでこのような馬鹿な役人の味方をするのか、不思議でなりませんでした。
安倍首相だって、
本当に官僚の天下りについて改革をしようとしているのなら、
今回の年金のトラブルは、一国の総理として恥ずかしい、国の威信をも下げるようなことのはず。
国民の国への信頼を大きくなくさせている、大変由々しい問題なのに、
なんで、スパッとした対応をしないのか、
申し訳ない言い方かもしれませんが、無能と言われても仕方ないですよね。
無能が失礼であれば、鈍感としか良いようがありません。
集団的自衛権の話や、憲法改正なんてことを言うのが、
十年早いと言われても仕方がないような、
恥ずかしい限りのトラブルが国の機関で起きているのが理解できないのでしょうか。
国民が国を信頼しなくなることほど、その国の国力をなくすことはないと思うのに・・・。
今回のように誰が考えても、その解決策が明瞭なことでさえ、
今のように混乱して、焦って、その場限りの対応しかできないのであれば、
万一、安全保障に関わる不測の事態が起きた時など、
とても、正しい決断のできる政治家とは思えず、
今のような大切な時期に、大変まずい政治家が政権を握ったと思わざるを得ません。
まして、片山さつき議員が責任者だったようですが、
年金の責任は菅元厚生大臣が悪いなんてくだらないキャンペーンをして、
あの森元総理だってまずいと思ったことを、容認した首相。
容認したと言うより本人が一番一所懸命演説していましたよね。
年金のトラブルの犯人探しをして欲しいと国民が思っていると判断しているのなら、
もうここまで来ると、変な人としか思えません。
私もそうですが、年金の問題は、多くの国民が、
今ある、不明な部分の状況をまず明らかにして欲しいと思い、
抜本的な解決を望んでいるはずです。
なのに、責任者の柳沢厚生労働大臣が資料の開示を拒否したりして、
なんで、政権がインチキ役人の味方をしているのか、
シンプルに考えて、こんなことをしていて、参院選に勝てると思っているのか、不思議でなりません。
何十年もかかっては困りますが、
国民の不安や不満をごまかすために、1年で解決するなどという、
時間の経過とともに、その嘘がすぐにばれるようなことをしないで、
まっとうな処理を誰もがして欲しいと思っていると思います。
この場に及んでも嘘をついてるのがばれれば、
さらに信頼をなくすのが分からないのか?????です。
だから、安倍首相が今回の年金問題について、
この問題をまともに解決することを、どれだけの多くの国民が望み、
結果として支持を得ることができることを、なんで分からないのか、
しつこいですが、まったく理解できません。
今こそリーダーシップを本当に発すれば、支持率なんて簡単に上がるような、
ある意味、安倍首相にとってみれば、変な言い方ですが、
千載一遇の幸運に恵まれたと言っても良い状況なのに、
なんでこんな迷走をするのか、あまりにも勘が悪すぎるとしか思えないのです。
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