どうしたTBS
少し前の記事ですが、TBSが阿呆なことをしたみたいですね。
4日から千葉県野田市で行われている男子ゴルフの「関東アマチュア選手権」取材の際、TBSが石川遼選手(15)の声を拾うためのマイクを一緒にラウンドする組の選手に付けてほしいと依頼し、断られていたことがわかった。TBS広報部は「正式競技ではあり得ない非常識で不適切な取材。はなはだ遺憾」と話している。
TBS広報部によると、同組の選手1人に情報番組「ピンポン!」のスタッフが大会前日の3日に電話で依頼した。さらにその後、石川選手らのゴルフバッグにマイクを付けられないか主催者に打診し、断られた。関係者にはすでに電話で謝罪しており、さらに大会会場に番組スタッフが出向いて謝罪したという。6日放送の「ピンポン!」冒頭でも問題の経緯を説明し、司会の福沢朗さんが「非常識な暴挙だ」と謝罪。「自分の身の振り方も考えている」と述べた。
また、同局の報道番組「イブニング5」が4日と5日の2回にわたり、主催者に無断でコース上空にヘリを飛ばしていたことも判明した。TBSは「相当上空を通過しながらの撮影ならいいという甘い考えがあった」と話している。
たぶんマイクの件はTBSの下請の番組制作会社がやったことだと思いますが、
もうこんな話にはうんざりしてしまいますね。
ピンポン!という番組がワイドショーなのかどうかは正確なところ分かりませんが、
結局は視聴率を上げないと仕事がなくなるから、
必死でやったんでしょうが、なんか情けないな。
まあTBSはこのことでいち早く謝罪をしたから良かったのですが、
番組制作会社のスタッフって、こんなに非常識な人ばかりが勤めているのですかね。
国にテレビの管理強化に利用された感のある、
あるある大辞典でもそうですが、
この業界の人とはあまり接点のない私にしてみれば、
テレビ製作会社って変な人しかいないんじゃないかとマジで偏見を持ってしまいます。
私は関東アマチュアゴルフ選手権について、
詳しくはありませんが、
記事に正式競技と書いてあるように、
たぶん出場選手にとって見れば、人生がかかっていたり、
今までの競技人生の集大成のような重要な試合であると思います。
このような環境の中、
ハニカミ王子の石川選手の声を拾うため、よくも真剣な競技に望もうと思っている選手に、
マイクを付けてくれなんて馬鹿げたことを良く言えますよね。
さらに、主催者にもハニカミ王子のバッグに付けさせてくれって、
本当に馬鹿じゃないですかね。
こんな依頼をして、OKが出ると思うこと自体、自分の世界に入っているとしか思えません。
銀行員が非常識な以上に、非常識な世界なんでしょうね。
でも、TBSはじめテレビ局はけっこう利益を出して儲かっているのに、
何でこんなヤバイことを仕出かす製作会社に番組の制作を下請させるのか、
これが私には分からないんですよね。
あるある大辞典の件でも、
最初は関西テレビも、下請の番組制作会社がとんでもないことをして遺憾だ位の姿勢で、
ごまかして収まると思っていたのに、
結局は関西テレビの社長辞任まで追い込まれたのだから、
今の番組制作のシステムにリスクがあることは明白だし、
多分問題点も同業者だから分かっているはず、
私が知らないだけかもしれませんが、
テレビ局の自主制作の比率を高めるとかいう話が聞こえてこないのは不思議です。
一時のデパートが、本来自分が商売する場所なのに、
メーカーなどに商売をする場を提供するような勘違いをしていた時期がありますが、
このことと良く似ていて、
ひょっとすると今のテレビ局は自社制作できないようになっているのでしょうか。
人材もノウハウも含めて・・・。 まさかね
あるいはせめて、責任の明らかにするためにも、
製作会社に出資して、連結対象にするような動きもないのでしょうか。
この辺り、やはり自社製作しないほうがリスクが低いと思っているのかもしれないけれど、
下請がやったことで私は知りませんという論法も通用しなくなっているし、
下請のレベルにも問題があることが分かっているだろうと思うのに、 テレビ局側にもきっと問題があるんでしょうね
それでもなお、製作会社に番組制作を委託して、今回のような馬鹿げたことを起こすのだから、
余程番組制作を下請に任せることのメリットが大きいのでしょうね。
多分恐ろしく安い制作費で作らせているのか、
テレビ局の経営陣やスタッフが製作会社からキックバックでも受けて私腹を肥やしているのか、
こんなことぐらいしか、現状に甘んじている理由が思いつきません。
それとも本当に番組を制作できる能力がなくなっているのでしょうか。
でもTBSといえば、私には憧れのテレビ局でしたね。
いずれ親の会社に入社することが決まっていたので、
仕事の関連性のあるデパートに勤めましたが、
本当は若い頃の希望はテレビ局で働きたいなと思っていた時期があります。
何と言ってもTBSは民放では老舗だし、
私の好みですが、赤坂の一ツ木通りにあるTBSはなんかお洒落でした。
もう知らない人のほうが多いかもしれないけど、
関口宏の奥さんでもある西田佐知子のヒット曲『赤坂の世は更けて』とか、
『ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー』『女の意地』のヒット曲は、
実はTBSの音楽プロデューサー 鈴木道明氏の作曲した曲で、
下手くそなハワイアンバンドをしていた私も、
日野てる子のヒット曲『夏の日の思い出』はレパートリーの一つでした。
この曲も鈴木道明の曲です。
こんなことや、今は取り壊されて新しいビルを建設していますが、
TBS会館の地下は、私のように大阪から出てきた者にとっては、
いかにも東京って感じで、憧れましたよね。
確かしゃぶしゃぶのざくろとか、今はなくなったフレンチのシドとか、
今は各地に出店しているカレーとチョコレートケーキのトップスとかがあって、
特にトップスは今で言うオープンカフェのようなつくりで、
往年の名俳優の山村聡や井上じゅんとか、亡くなったてんぷくトリオの三波伸介など、
いろんな芸能人がくつろいでいて、大阪から出てきた学生の私にはなかなか華やかでした。
ともかくミーハーでかぶれな私は、
TBSには、憧れというか、親しみというか、
要は好意的に見ていて、
朝と晩が逆転するような生活にも憧れていたので、
サラリーマンをするのならTBSなんか良いなと思っていた時期があったわけです。
今も現役ですが、大学のサークルの3年後輩のMアナウンサーが、
TBSに入社したと聞いた時は嫉妬したぐらいでした。
でも、最近はこのテレビ局、本当にパッとしないですよね。
今回の記事でも、報道番組のため主催者に無断で ヘリコプターを飛ばしていたと書いてありますが、
嘆かわしいとしか言いようがありません。
楽天とは泥仕合みたいなことになっているし・・・・・・。
そう言えばTBSの番組も最近はほとんど見ていないですね。
多分視聴率競争ではイマイチなはずで、
こんなことが焦りにつながって、
一時物議になったボクシングの亀田親子の件や、
今度のような馬鹿げたことにつながっているでしょうか・・・・。
JALもだけどTBSにも頑張って欲しいですね。
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