頑張れ大阪 2 | 思うように資金調達ができない方へ

頑張れ大阪 2

3月16日






今日は寒かったですね。

初雪が降りましたが、観測史上でも遅い初雪みたいです。

 

私は相変わらず風邪が治らず、

そのくせ、滅茶苦茶忙しく、忙しいのはうれしい限りですが、これでは風邪が良くなるはずもありません。

 

今日も大手町の大手ノンバンクを訪れた後、

地下のレストラン街で昼ごはんを食べたのですが、

咳が常に出そうで、我慢しまくったので、すごく腹筋の運動になりました。にひひ

 

体調は相変わらずですが、明日から二日は完全OFF。

やっと大阪の話が書けます。


なんばの高島屋
 

今日は大阪の現状を現す格好の事実を目の当たりにしたことについて書きます。

 

前回のバブルの時は、

東京に負けず、いや東京以上に激しい地下の高騰があった大阪ですが、

現在は少しこの時と状況が違います。

 

実はとても驚いたのですが、

大阪の南の夜の代表的な町、宗右衛門町にあるまとまった土地の売却を、

所有するオーナーから直接依頼を受けて、大阪の不動産会社に相談したところ、

坪当たり単価が1000万円どころか、600万円ぐらいしか、しないんですね。

 

あまり大阪の物件は扱わないので、現状認識が乏しいこともあるのですが、

私の意識の中の宗右衛門町は、確かにオッサンの町だし、やくざも多いし、

私が生まれた鰻谷辺りと比較すると、ファッション性も乏しいかもしれませんが、

でも宗右衛門町は大阪ミナミの飲み屋街の中心であることに間違いはなく、

東京に住む私から見れば、当然1000万円ぐらいはいくと思うのですが、

そうじゃないんですね。

 

東京なら高級住宅街でも坪600万円くらいはする地域もあるのと比較すると、

このことだけを見ても、大阪と東京の経済力と言うか力の差を歴然と感じます。 

 

この感想は私だけでなく、

損保の大阪支店長を勤めたこともある、弊社の相談役も、この事実に驚いていました。

 

過去の大阪を知る者ほど、宗右衛門町の土地が坪600万円位が相当と言う事実に、

今の大阪の衰退している状況を感じてしまうのです。

 

また、昨日大丸と松坂屋が統合を決定しましたが、

統合後の大丸・松坂屋ホールディングスの本社が東京の銀座になるそうです。

 

本来なら、統合の主導的立場にある大丸の本社がある大阪に、本社ができるのが普通だと思うのですが、

あらゆる情報が集まる東京に本社を置くのだそうです。

 

これでまた、税金が大阪と名古屋から東京にシフトするでしょうし、

本社部門の社員も東京に移ります。

 

このように、どんどんお金も人も情報も大阪から東京にシフトしていっています。

人口が、大阪市だけでなく大阪府も、横浜市と神奈川県に抜かれた事実も分かるところです。



 

またつい最近名古屋にできたミッドランドスクエアですが、

このビルにトヨタの東京の本社機能がほぼ移転します。

 

これは東京に一極集中する現状では特筆に価することで、

このようなことが大阪でも起きて欲しいのです。

 

残念ながら、大阪には、トヨタみたいな会社がありません。

だから、何でも良いから、このような現象を起こす元となる起爆剤的なものをまずは作らないといけないと思います。

 

それは総花的な百貨店が専門店的な業態に変化するように、

何か狭い分野でも良いので、

大阪でないとできないと思えるくらい、この分野に関しては、

人も金も情報も集積するような街づくりが大切なんじゃないかと思います。

 

もちろん、ただ指をくわえていても駄目で、

決めた分野の企業や働く人が、気持ちよく他の都市よりも働けるような、

もちろん税額控除とか補助金とかファイナンスとか、

まさに限られた分野の経済特区のような街を作っていくことがまずは大切なのではないでしょうか。

 

ああ、あの分野なら、大阪以外では考えにくいよねという状況を、

限られた分野でも良いので、一歩ずつ作っていくしかないんじゃないでしょうか。

 

以前のブログでも書いたように、

あくまでも軽い話として聞いて欲しいのですが、

大阪をシンガポールや香港のような金融特区にするのは、

すごく大阪の街の性格に合っていると思うのですが・・・・。

 

次回は私の好きな大阪の街について書きたいと思います。



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