投資家の方 気をつけましょう | 思うように資金調達ができない方へ

投資家の方 気をつけましょう

3月14日



大阪の話を書こうと思ったのですが、
少し緊急度が高いので、不動産のことについて今日は書いてまいります。
まずは次の記事をお読みください。

不動産投信:ずさん評価、資産運用会社を一部業務停止に--金融庁

 金融庁は13日、東京証券取引所に上場する不動産投資信託(J-REIT)「DAオフィス投資法人」の運用を委託されている資産運用会社「ダヴィンチ・セレクト」(東京都中央区)の不動産評価手続きがずさんだったとして、14日から3カ月間、新規の運用受託契約を禁ずる一部業務停止命令を出した。

 同庁によると、同社は05年7月~06年10月に取得した商業ビル38物件のうち5物件で、賃料収入などを実際よりも高く記した資料を不動産鑑定会社に提出。2物件を実勢より高値で同投資法人に取得させた。同庁は「評価手続き体制に不備があった」として投資信託・投資法人法の注意義務に違反したと認定した。同投資法人の資産の運用は従来通り行われる。

 

この記事は何のことはない。

要は不動産価格が上がり、投資に的確な不動産物件が少なくなっていることを現しています。

 

まあ、このことはさておき、

弊社が普段付き合っている不動産担保ローンの会社から近頃聞くことは、

デフォルトあるいは金利や元金の延滞が急に増えてきたと言うことです。

 

昨日も某大手メーカーの役員の個人投資家と思われる方から、借換えの案件が来たのですが、

間違いなく、このまま行ったら、デフォルトになる状況で、

投資した物件だけでなく、自宅などもなくなってしまうような、

明らかに過剰投資というか、不動産をその収益から判断した価格よりも高く買いすぎています。

また、自己資金がほとんどなく投資しているので、

これから大変な状況になるのは確実で実に厳しい状況の案件でした。

 

また、最近、不動産を取得するためのファインナンスアレンジの案件は、

ほとんどの場合で、成約することがなくなってきています。

その理由は、間違いなく不動産が売り手市場で、

その不動産価格が、収益還元から算出される価格よりも、

相当高く取引されようとするからです。

ですから自己資金を最低でも20%程度用意できない場合は、

購入する不動産担保のローンだけでは購入ができず、

案件としても成約しないわけです。


このように明らかに全国的でないにしても、

不動産市場がかなり歪になってきているのは間違いなく、

以前のバブル時のように、一挙に価格が暴落するようなことはないかも知れませんが、

不動産投資はしばらく控えた方がベターかもしれません。

 

くれぐれも、特に個人投資家の方は、

不動産を高買いして、ババをつかむようなことがないようにしてくださいね。

 

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