キャノンまでイメージダウンしてしまう????
1月5日
常日頃からキャノンの経営者としての現経団連会長の御手洗氏については、
大した経営者と思っていますし、尊敬の念も持っています。
ところが経団連の会長としては、
あまりにも自社というか、輸出依存型の業界や会社に都合の良いことばかり言っていて、
その発言について?????と思わざるを得ません。
ともかく次の記事を特に赤字と青字の部分を中心に目を通していただけますか。
経団連:成長路線明確に 「御手洗ビジョン」発表 御手洗冨士夫経団連会長 日本経団連(御手洗冨士夫会長)は1日付で、今後10年間の日本の進むべき道筋を示した「希望の国、日本」(略称・御手洗ビジョン)を発表した。規制改革などを実現することで、15年まで名目で年平均3.3%、実質で同2.2%の経済成長を達成できると試算し、成長を重視する安倍内閣の「上げ潮」路線に歩調を合わせた。一方で、財政健全化のため、「遅くとも11年度までには消費税を2%引き上げる必要がある」と明記した。 ビジョンは経団連の今後の提言の基本になる。税制では、09年度の基礎年金国庫負担割合の引き上げ時までに、その財源確保策を含めて税制改正議論を深め、消費税引き上げにつなげる必要性を示した。一方で、産業の国際競争力強化のため、国・地方税を合わせた法人実効税率を10%引き下げるよう求めた。 さらに、10年代初頭までに戦力不保持を定めた憲法9条を含めた憲法改正、中央集権体制を改めて、自立した広域経済圏を目指すため15年度までの道州制導入も提唱した
◇目標達成に難しさも 経団連の御手洗ビジョンは、御手洗会長が掲げるイノベーション(技術革新)や規制改革によって、「人口減少社会でも経済成長は可能」とのシナリオを描いた。しかし、15年度まで平均年2~3%台という成長率には、「希望を持てる社会にするために必要な成長率」(経団連幹部)という意味合いも強く、目標達成には高いハードルが残る。 中でも、社会保障制度の確立と労働力の確保は難題だ。ビジョンは、消費税率引き上げで、社会保障費を確保するとともに国債残高減額への道筋をつけることを提唱した。しかし、社会保障給付の伸びを抑制するための処方せんや少子化対策での具体策は示せず、将来に不安を残した。 労働力の確保策としては、女性や高齢者、若年層の積極活用を打ち出し、労働市場改革の重要性も強調した。そのために、現行の給与体系を含めて「労働関係諸制度の総点検」をうたう。労働組合などの抵抗も予想されるため、それとどう調和を図るかが、実現へのカギになりそうだ。 また、ビジョンは国外から活力を積極的に導入する方向を示した。具体的には、アジア諸国を中心に経済連携協定(EPA)の締結を急ぎ、東アジア共同体の構築を目指す方針。ただ、国境を越えたモノや人の交流進展によって、国内の格差が拡大するおそれもある。国民の反発を招く可能性もあり、自由化の行方は見通せない
◆豊かな国といえるには、経済的な豊かさだけでなく精神的にも豊かでないといけない。それには国民が公徳心を持つことが欠かせない。自分の住む地域を愛し、国を愛する気持ちは公徳心の基本だと思うからだ。
田岡氏はさらに面白いことを言っていて、
国があれば愛国心は自然にあるものなので、
ひたすら強調すると、
性欲がもともとある人間にもっと意識しろと言っているのと同じでろくなことはなく、
愛国心の場合は、ひたすら強調すると、
どこかの国の愛国心教育のように、
むしろ国益に反するようなナショナリズムを植えつけるので良くないという意見には、
まったく大賛成です。
輸出依存型の企業や業界の代弁者的な発言に終始するこの会長のオッサンに、
愛国心なんてことを言って欲しくないと思うのは、
私のようなへそ曲がりだけでしょか。
内需型の企業や業界、さらには地方の疲弊問題もカバーした発言をしてくれないと、
経団連会長としての資質を私は非常に疑ってしまいます。
また愛国心についても、どうも業界に都合の良い愛国心を求めているようで、
正直なところキャノンの製品まで、
宗教団体に属するタレントを見るのと同様、
非常に嫌な気が私にはして、今後買う気にはならなくなりました。忌憚なく言って・・・。
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