今年もありがとうございました。
12月31日
今年一年お読みいただき、誠にありがとうございました。
多くの方々にお読みいただいた上、
ブログを介在して、多くの方々と知り合い、
弊社の顧客になっていただいた方もけっこう多く、
通常の業務の中ではお知り合いになれなかった訳ですから、
ブログの威力を感じるとともに、感謝しております。
今年は、資金調達においては、流れが少し変わり、
けっこうお手伝いのしにくい年であったと思います。
それは、銀行の融資に対する姿勢が変化したこと。
また不動産の絡む案件に重点を置いてきましたが、
単純な不動産担保ローンにおいては、
売り手市場のためか、価格が高すぎて、
以前のように、融資100%で購入しにくくなったことは間違いなく、
投資家にとっては自己資金がないと投資しにくい環境になった年でもあったと思います。
弊社もこのような流れのなかで、
ただ成約できる案件を待っていても仕方ないので、
事業領域を少し変更した年でもありました。(この点については追々ブログでも取り上げてまいります。)
来年も、この流れは変わらず、
中小企業の方への銀行からの無担保融資や、
シンプルな不動産担保ローンのお手伝いは、
ますます難しくなっていくと思います。
このことは中小企業の経営者から見れば、
資金調達が難しくなることを意味しますので、
特に秋以降は保証協会の利用が、銀行にとっても今よりはリスクが増えるため、
保証協会つきの融資も、かなり今よりはハードルが高くなるような気がします。
この結果、良い会社は問題ないし、むしろ資金が余るため、融資を銀行から頼まれるようなことも多くなり、
返って資金調達の環境は良くなるかもしれませんが、
業績や資金繰りの苦しい会社は、
本当に腹を据えて取り組まないと、
来年の年末辺りは、かなり資金調達が難しくなり、
資金繰りも厳しくなる懸念は大なので、
このことを念頭において会社運営をしていただきたいと思います。
なお、先日も書きましたが、
売掛金の流動化や支払い代行による、実質的な資金調達は、
いま積極的に取り組む会社がありますので、
会社の与信では無担保融資が受けにくい会社の場合は、
検討する価値があると思いますので、ご質問などはお気軽に頂戴すればと思っています。
この会社だっていつまでも今の姿勢が続くとは限らないので、
取り組むなら、今のうちです。
また消費者金融などグレーゾーンの金利と関係のある貸金業にとっては、
とっても大きな分岐点になる1年だったと思います。
日掛け金融なんて、ほぼ全滅する運命になりましたし、
消費者金融についてもビジネスモデルの変更を余儀なくされた年でもあったと思います。
私はこの流れは大賛成で、日本が遅れている金融サービスの改革への1年目になればと思っています。
何はともあれ、今年は本当にありがとうございました。
新しい年が皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈りしております。
私は毎年恒例にしている、サントリホールのウィーンフォルクスオーパ交響楽団のジルベスターコンサートに行き、
年を越して、その後、家の近くにある大宮八幡宮という神社に初詣に行く予定です。
では、良いお年をお迎えください。
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