オーストラリアのファンド
12月30日
今日はいい天気ですね。
昨晩、クリスマスバージョンを止めて、ブログのデザインを一新しました。
私の大好きなウィーンフィルのニューイヤーコンサートを中心とした、
コンサートのイメージです。
暖かくなってまたハワイバージョンまで、しばらくはこれでいきたいと思っています。
昨日お話しましたように、今日は来年特に一緒に仕事をしたいと思っている、
オーストラリアのファンドについての話です。
今は不動産取引においてファンドは不可欠で、
ファンドへの国内の融資額も確か6兆円を超えたとか超えないとか、
新聞に書いてあったと思います。
まあ、この話はさておき、
このファンドはもともと、アメリカの商業施設を中心に、
シドニー市場でリートを上場させるビジネスモデルを持っています。
ところがアメリカでの投資環境が極めて悪く、
収益性が非常に低くなったため、(キャップレートは1%を切る場合もあるようです)
リート化できるかどうかは先の話として、
投資対象を日本にシフトしてきたのです。
今年の予算は600億円でしたが、
もらった投資物件一覧表では、東京の一等地の物件は少ないものの東京、大阪、福岡など、
物件のサイズとしては30億から50億円、
しかしかなり苦労して予算を達成したみたいで、
大した物件はなく、倉庫や工場まで紛れ込んでいます。
来年上期の予算は1400億円なので、
この部分をぜひ弊社の不動産グループとしても、その消化の手伝いをしたいと考えています。
あまりこの分野に詳しくない人は、
なぜ、予算を決めたら、良いものがなくても買わなくてはいけないのかと、
不思議に思われるかもしれませんが、
たとえば、このファンドの場合は、退職金の運用を目的とした資金を集めているので、
当然、約定どおり、資金を集めた以上、配当をしていかなくてはなりません。
良いものがないから、投資をしなければ、たちまち配当原資で困るのです。
通常のように購入物件を担保として融資を受け購入する場合なら、
買わない限り融資も受けないので金利は発生しませんが、
ファンドの場合は、ある約束の下、資金を集めてから購入するため、
購入しようがしまいが、配当という、支払う側から言えば、金利と等しいものが発生するため、
ファンドマネージャーは奔走する訳です。
この意味で彼らの条件に合うものなら、
購入意欲は高いので、もし何か条件の合う不動産物件の売り情報があれば、
ご一報いただけければと思っています。
もちろん弊社でも、国内、外資を問わず、金融機関や
大手不動産会社、建築会社などとも、それなりの強い人脈がありますので、
既に情報提供の活動は開始しています。
でも、不動産の情報は、このように大手の会社に限って取っていては、
レアで新鮮な本物の情報にも出会えないので、
かなり幅広く情報網を広げています。
ただ、情報提供をしていただ場合、
必ず売主と直接会わせていただくのが条件です。
良い物件でこのことがOKであれば、
いつでもファンドマネージャーとの面談のセッティングは可能です。
なお、彼らの希望物件の条件を言うと、
・物件の種類 商業施設(パチンコ単独店は不可)、商業ビル(住居系に対してはどちらかと言えばネガティブ)
病院、ホテル(ファッションホテルは不可)
・サイズ 1物件でできるだけ100億円以上
・物件の現況 家賃の発生している物件(空ビルはリーシング後でないと不可)
開発系は、地上げ段階からは不可ですが、土地が買えて開発計画が明確なものは対応可
・他の条件 新耐震以降の建築物件で、検査済証は最低必要条件で、もちろん改築がある場合は改築後のものが必要
もし以上の条件に合うものがあればご連絡いただければ幸いです。
お願い!
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。
大変お手数ですが、次の二つのランキングをクリックしていただけると幸いです。
☆クリックありがとうございました。
CDのご案内!
このブログの内容とリンクしたCDです


