資金調達の話 7 (押し迫った資金調達について)
12月18日
昨日の続きです。
かなり押し迫ったこの時期に、年末までに間に合う資金調達はということですが、
ここまで来ると私としてもほとんどお手上げです。
ご相談があっても、月末までに間に合う資金調達となると、
ともかく既存の取引関係にある金融機関などに、まず相談することをお勧めしています。
これがNGとなると、保証人が必要で、しかも調達コストの高い商工ローン以外、
まともなところからの借入は難しいと言わざるを得ません。
まったく銀行のビジネスローンを借りていないが、
非常に財務内容の良い会社、
でも言い換えればこんな年末になって、資金調達に困ることがないような会社なら、
審査も簡単だし、来週の週末29日でもまだ間に合うと思いますが、
まさに雨が降っているのに傘を貸すところがない状態というのが現実です。
でも、メガバンクなどのビジネスローンでまだ借りていないところがあれば、
その銀行の窓口の都合で、年末までにできる場合もあるので、
今週の水曜日くらいまでに打診してみることをお勧めいたします。
あと、過去に何回か書いた、
ファクタリング専門のファイナンスサービスをしている会社なら、
ただし、東京、神奈川、千葉、埼玉からぎりぎり、群馬、栃木、茨城に限定されますが、
優良な相手先の売掛金、受取手形をお持ちの会社、
あるいは、ある程度与信があって、買掛金や支払手形のある会社なら、
まだ何とか、やはり今週の水曜ぐらいまでに、
商業登記簿謄本と売掛金などの明細をいただければ、
ぎりぎり年末間に合う可能性があります。
ただ、この金融機関が情報の取れない会社の場合は、
3期分の決算書が必要になる場合もあります。
今日は、この辺りは弊社の宣伝になってしまいますが、
ご希望の場合はこのブログのメッセージでいただいてもけっこうですし、
ご相談アドレス bhycom@aol.com にいただいてもけっこうです。
もちろん弊社の手数料は所定の料率でいただきますので、
この部分はご了解ください。
このようなことから、現在進行している案件以外については、
年明けの第二週、具体的に言うと、9日からの案内に実質的にはなってしまいます。
このように、9月頃にも書きましたが、
年末年始の資金調達は本当に難しいので、
現時点で資金の目処が立たない場合は、
来月の20日、できれば月末を目標に資金調達のゴールを延ばして考えることが大切です。
もちろん、この時点まで支払いを可能な限り延ばすことは当然です。
中には、それでは困るという方がいますが、
それはご自身の責任で、金融機関などの責任ではありません。
自分の努力不足を棚に上げて、嘆いたり、非難したりしても意味はありませんし、
まして非現実な資金調達を探し回ってもできないものはできません。
現実的な対応、
つまり払えないものは払えないという当たり前の認識に立って、
現実的に支払える時期を明確化して、
できるだけ関係者に掛ける迷惑や、会社の信用の失墜を最小限にするように、
視点を考えて考えることが必要と思います。
私のような仕事をしていると、
どうしようもないと言っていた顧客が、なんとか困難を乗り越えて、
過ぎてしまえば、どうってことなかったというケースがほとんどなので、
支払延期を依頼した時の、屈辱や罵声や非難を、
まだ聞いてもいないのに、勝手に想像して、死んでもお金を準備しないといけないという呪縛から、
この時期は、ある意味開き直って処理しなければならないと思い切る時期でもあります。
間違えても、馬鹿な闇金などには決して手を出さないようにして欲しいと切望しています。
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