近未来通信 続々編
11月26日
昨日ブログの調子が最悪で原稿では書いたのですが、
ブログに反映できなかったことを類推できるような記事が、ちょうどネットの毎日の記事にあったので、
まずはこの記事をお読みください。
IP(インターネット・プロトコル)電話事業で投資家から多額の資金を集めていた「近未来通信」(東京都中央区)が、通信回線を借りているKDDIへの回線使用料を滞納し、来週にも主な通信事業を継続できなくなる可能性が高いことが25日、分かった。
同社はKDDIの回線を借りて、プリペイドカードを用いたIP電話サービスを提供している。固定電話や公衆電話などから指定された「フリーダイヤル」に電話し、カードに記載されたID番号を入力するとIP電話が使える。
しかし、今年9月以降、KDDIへの回線使用料の滞納が始まり、2000万~3000万円程度の使用料が未払いになっているという。部分的には支払いはあるものの、月末までに全額の支払いがない場合は、KDDIは回線契約を打ち切ることを検討する。
近未来通信は24日、契約者数などを総務省に文書で報告した。総務省は、不十分な点について再度報告を求めるとともに、会社を立ち入り検査して事業実態を解明する方針だ。
今日は赤字の部分一点に絞って書きますが、
昨日の記事でもかいたように、総額200億円から400億円を一般投資家から集めているようです。
その割りに、未払いの金額が少なすぎると思いませんか?
財務資料を見たわけではないので、確たることは言えませんが、
集めた金額の割りに、マジで未払いの額が少なく、本当にお粗末の一言です。
この位の未払い金であれば支払えるはずと思いますが、
もし支払わなければ、計画倒産ではないけど、近い形ではないでしょうか。
確かソフトバンクなどとも事業提携や合併交渉などを長い期間交渉してきた経緯があったと記憶しているので、
かなり痛んでいるのかもしれませんが、それにしてこの金額の未払い金は怪しい限りです。
お粗末と言うよりは、多分、多分ですが、
集めたお金はインフラ投資というよりは、高配当しなければならない投資家への配当に、
そして何よりも思うのは、
良くあるインチキファンド投資ビジネスでもそうですが、
本来投資に使わないお金がかなりの部分、
経営者たちの懐に入っている可能性が高いと思います。
大体の場合、
こんな会社をやっている経営者は、今まで持ちなれていないお金を今回初めて手にした場合が多いから、
必ず私利私欲に負けて、会社の事業に関係のない遊興費や贅沢品の買い物や、
事業と関係のないリゾート開発やら株式投資やら、
果ては愛人の生活費になっていることが多いのがほとんどケースです。
このようなことは人のことを私も偉そうに言えず、
以前バブル真っ盛りの、私の一時的な最盛期の時は、
私も本業と無関係な株式投資やら、乗れもしない台数の車を購入したり、
あまり行けそうもないハワイのコンドミニアムを購入したり、(死ぬ前に親父が使ってくれたので救われるのですが・・・)
ホテル住まいをしたり、今から考えると、
器量に相応しくない金を持つと、妙に貪欲になったり、金銭感覚がおかしくなるものです。
この会社の経営者が実際このようなものに、投資家から投資されたお金を使ったかどうかはまだ不明ですが、
今までのこの種の事件で、報道されたことだけ見ても、
このようなお金の使われ方をしていなかったケースの方がまれです。
ですから、今回のこの会社、私の勝手な想像では、
おかしなところに使ったか、おかしなところに流れたか、
あるいはどこかに溜め込んだ臭いプンプンなので、
早急に被害者は弁護団を組むなど連携して事に当たれば、
まだ少しは返って来るかもしれないと感じました。
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