貸金業規正法改悪をしようとするのは
9月23日
今回せっかくの貸金業の正常化のための法案改正であるのに、
特例などを認め、事実上、骨抜き、いや改悪を図っているのは誰なのかと、
私も当初は疑問でした。
でもどうやら、直接的には、
消費者金融にお金を提供する、メガバンク+日本の生命保険会社が主役で、
脇役が外資というのが正解のようです。
もちろんこのバックにもっと大きなパワーがあるのではないかと思います。
でも、証拠もなく書くのは正直なところ気が進まないので、
興味のある方は、
と、副島隆彦氏と森田実氏の共著である アメリカに食い尽くされる日本、
あるいは、副島氏訳の次の超大国は中国だとロックフェラーが決めたとかを、
参考までに読むことをお勧めします。
書いてあることが真実かどうか、正しいかどうかは、
私には分かるはずもありませんが、
私なりに、今起こっていることや、
なぜこんなことがなんてことが・・・・ということをつなげていくと、
納得する内容でもあり、私なりの仮説を持つことができました。
このあたり、興味のある方は、お考えになると良いと思います。
その仮説が正しいかどうかは別にして、
なかなか面白い頭の体操になると思います。
得た情報を考えると、与謝野金融担当相に圧力がかかり、
与謝野氏が心変わりしたことにも納得がいきます。
まあ、このあたりは別にして、
実は私はかねてから、
日本の金融機関が顧客を向いた仕事をせず、
顧客志向なんて言うのはばかりで、
実は自社中心、業界中心に終始していて、このことに腹を立て、
意見の発表の場として、ブログを書く動機になった背景があります。
やはり、消費者金融も商工ローンも、本当は不要な存在で、
本来なら銀行が行う事業なんですね。
一歩譲って、そのノウハウがないというのなら、
せめて融資先の貸金業がどのような商売をしていて、、
顧客のためになっているのか、悪影響はないのかぐらいのチェックは最低行わないと、
銀行として社会的責任を果たしているとは言えません。
よく銀行は都合の良い時だけ、社会的な公器としての存在を主張しますが、
軽々しく言わないで欲しいと思います。
それなのに現実はどうでしょうか?
社会的責任どころか、消費者金融業界への融資の保全のために、
金融庁に力をかけて改正案の歪曲化を迫るのですから、
銀行の経営者も、偉そうなことを言ってホリエモンや村上ファンドを批判していたようですが、
拝金主義以外の何物でもなく、
バンカーなんてチャンチャラ可笑しくて笑うしかありません。
さらには、
良い融資先がないのかどうか知りませんが、
儲かるからと生保まで消費者金融への融資に励み、
その保全のために、昨日書いた「消費者信用団体生命保険」のようなものまで開発するのですから、
もうお話になりません。
生命保険業界って、国民の生活の安全や安定を図るためにあるはずで、
多分業法にも規定されているのではないかと思います。
でもやっていることは、国民生活の破壊に手を貸しているのですから、
情けなくなります。
そもそも、消費者金融の本来の機能は、小額、短期融資の一時立替機能であることが本質で、
なんで長期にわたる住宅ローンのようなものと混同するのか、
申し分けないけど、ものの通りが分からなくなっているとしか思えません。
考えてみれば、当然といえば当然です。
保険金を支払う段になって、難癖をつけて支払わないような業界なので、
この程度のことは常識なんでしょうね。
といった具合に、誰が特例などを望むのかと思えば、
一つの原因が、金融機関の貸金の保全のためであった。
馬鹿馬鹿しくてお話になりません。
明日以降に続きます。
お願い!
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。
大変お手数ですが、次の二つのランキングをクリックしていただけると幸いです。
☆クリックありがとうございました。
このブログの内容とリンクしたCDです。
詳細は次のアイコンをクリックして下さい。

