消費者金融業界への対抗措置 1
9月1日
昨日、儲かる消費者金融に対して、
政官業+マスコミ+外資が結託して、消費者のデメリットなど省みず、
何が何でも儲かる構造を継続しようとしている事を書きました。
そして、このような状況下、消費者が助かる道は、
消費者自身で自衛するしかないと考え、次の3つのことを提案しました。
1.消費者金融から借りるのは一切止めよう!
2.トラブルになっていない方も、今のうちにグレーゾーンの過払い請求をしょう!
3.残高の多い多重債務の人は、返済をまず止めて、法的整理などで対抗しよう!
この3つの提案について、今日から何回かに分けて説明していきたいと思います。
私は会社の資金調達のお手伝いの仕事をしていますが、
顧客からの相談の中に時々、
債務の返済のための資金調達があります。
この場合、資金調達で対応して良い場合とそうでない場合があります。
良い場合と言うのは、時間はかかるものの入金の目処が立っている場合です。
このような場合は、会社の信用を保つために、
金利を支払ってまでして資金調達しても問題はありません。
しかし、入金の目処がない場合は、債務の返済の資金調達は絶対にNGです。
私も経験者の一人ですが、
抜本的な債務整理を余儀なくされた経験がある方は、
この意味を理解できるのですが、
経験のない方は、往々にして、(もちろんそうそうあっては困るのでないほうが良いに決まっています(^ε^))
債務の返済を滞ると大変と過剰反応して、
単なる先送りで現状よりもっとひどい状況になるのにもかかわらず、
何が何でも資金調達をして返済しようとしてしまいがちです。
もちろんある時払いの催促なしのような資金調達ができる場合や、
借入れ条件が良いものに借り替えるのであれば問題はありませんが、
今借りている債務の借入れ条件よりも、
条件が悪い借入れで資金調達をして債務を返済すると、
悪い連鎖にはまってしまい、
最終的には街金など、とんでもないところに頼ることとなって、
悲劇的な状況を迎えてしまいます。
このことは個人の場合でも同じで、
よくあることですが、
消費者金融で多重債務者になった方の話を見ると、
大体において当初借りた金額は、嘘のように少ない額なのです。
ところが何年かにわたって、負の連鎖にはまってしまうと、
どんどん債務が大きくなって、最終的にはどうしようもない額になっていることがほとんどではないでしょうか。
もしあなたが、住宅ローンなど金利が10%以下の水準の借入れ返済で行き詰っている場合は、
絶対に消費者金融で借りた金を、融資条件の良い借入れの返済には充当しないでください。
とても決断は難しいとは思いますが、
収入と返済のバランスが崩れ、収入が増える見込みがない場合は、
消費者金融から借りるのではなく、
まずは今の借り先と、
返済条件の見直しを交渉するのが正解です。
確かに金融機関との返済条件の変更の交渉よりは、
消費者金融から借りるほうがインチキCMの効果もあって、
ずっとストレスが少ないのも事実です。
でもストレスの少ない選択を取ってしまう回数が増えるにしたがって、
今度はこんなストレスどころではない大変な地獄のような苦しみを体験し、
ここで初めて、どうして最初に返済条件の変更の交渉をしなかったのかと、
悔やむ方が多いのは非常に残念です。
金融機関と前向きではないことを相談するのは、
確かに慣れないと非常に難しく思えますが、
慣れてしまえば、思ったより大したことがないものです。
そりゃ少しは脅されたり、焦らされたり、
変な担当者だと無視されたり、
いやな気持ちになることも事実ですが、
負の連鎖の地獄と比較すれば、大したことはないから、
ここは勇気を持ってがんばっていただきたいところです。
ですから是非、住宅ローンなどの返済に困ったら、
金融機関まず相談することが大切です。
くれぐれも、安易に消費者金融の門をたたくようなことだけは避けたいものです。
まずは、「住宅ローンなどの返済のために消費者金融から借りることは絶対に止めよう!」です。
今日は提言の1番について、書きましたが、明日からもさらに継続して、
この3つ提言について思いつくことを書いていきたいと思います。
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