資金調達は現実直視 | 思うように資金調達ができない方へ

資金調達は現実直視

7月13日

 

               

 

最近少し起業間もない方への資金調達のお手伝いとか、

個人投資家の不動産投資の案件から遠ざかっていて、

少し距離を置いてみて分かるのが、

 

弊社のような資金調達コンサルタントの大切な仕事の一つが、

事業意欲や投資意欲でのぼせている方に、

現実的な資金調達の限界を理解していただくことだと思っています。

 

私だってそうでしたから感じるのですが、

事業家にしても投資家にしても、

当事者になると、自分がやることに熱心なあまり、

事業化したり、投資後のばら色の世界ばかりを空想してしまいがちです。

 

しかし、事業化にしても、投資にしても、

現実化するには資金調達を避けては通れません。

資金調達はとても現実的なことなので、

事業家や投資家はややもすると、ばら色の夢を潰されるのが嫌で、

現実を直視することを忌み嫌う傾向がどうしても出てきがちです。

 

日本の金融のあり方が少し変なのは事実ですが、

これも現実で、事業や投資を現実化するには、

日本の金融の現状に合った資金調達の方法を考える以外に方法はありません。

もちろんケースによっては海外から資金を調達することが可能な場合もあります。

 

確かに最近は以前と比較すると、条件さえ揃えば、

驚くほど資金調達はしやすくなっている事は事実です。

たとえば、ほんの数年前まで、金融機関の不良債権問題で、

金融機関が融資したくてもできなかった状況と比較すると隔世の感があります。

 

また資金調達の手法も過去と比較すれば、

日本の今の現状でも、驚くほど多様化して、使いやすくなっています。

 

ただ、過去のように、有力なコネがあれば資金調達に有利であった時代と違って、

それぞれの資金調達の必要条件をクリアしていないと無理です。

しかし、この必要条件が一般の方には分かりにくいので、

この辺りの通訳は必要で、

この部分が資金調達コンサルタントの大切な業務なんだと思います。

 

ただ闇雲に資金調達の条件が揃っていないのに、

金融各社に打診するようなことは、ひたすら時間がかかるだけでなく、

情報の拡散も懸念され、良い事はないと思います。

 

まずは資金調達の現実的な現状を認識してもらい、

無理な場合は、事業計画や投資計画の再検討をし、

より事業や投資を現実的なものにするお手伝いはとても重要なことだと思っています。

 


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