避けて通れない話題2題
7月6日
貸金業規正法について、自民党内部の調整がなされていて、
どうやら上限金利の引き下げを大筋合意したとの記事が日経の朝刊に載っていました。
上限金利問題については、何度も取り上げているので詳しくは書きませんが、
今日の記事で、一番気になるのは、緊急性の高い事業者向けの融資や、
小額で短期の融資については、特例措置を設けようとする動きがあるということです。
一見この措置は、顧客に対する救済措置のようですが、
業者にとっては、明らかに上限金利を高くするための方便に使われる、
まさに貸金業規正法をザル法にするような、
自民党の消費者金融業会への配慮に過ぎません。
詳細を調べた訳ではないので確たることは言えませんが、
自民党にも自民党議員にも、多分野党にも、
貸金業からの多額の献金があるはずで、またかという印象です。
日本は連帯保証制度とともに、貸金業の上限金利の問題は、
とても重要で、非常に遅れている部分でもありますので、
また妙な政治決着で、本来の貸金業規正法が形骸化していくことを見過ごすことはできません。
それから、北朝鮮問題です。
いよいよ、迷走も極まってきたなという印象を持ってしまいます。
日本の一部勢力の方々には歓迎すべき状況になってきたのではないでしょうか?
まさかアメリカが許さないとは思いますが、
日本の核保有とか、
アメリカも歓迎すると思われる憲法改正や有事の時のための法整備などなど、
アメリカの世界戦略を見据えた、アメリカ軍のトランスフォーメーションのためには、
明らかにやりやすい状況を作ってくれているようで、
特に日本の一部勢力の方々やアメリカの一部強硬論者にとっては、
大歓迎な状況になってきたのではないかと思われます。
へそ曲がりな私なんかは、
小泉首相の靖国参拝は、
実は中国の内政維持のためにワザとやっているのではないか的な発想で言えば、
アメリカのCIAなどが、北朝鮮の軍部に働きかけるか潜入して、
体制崩壊のためにやったのではないかと勘ぐるくらい、
今回のミサイル発射は北朝鮮にとってはヤバイことになるきっかけになるような気がしています。
親族にアメリカ人がいるので、少しは彼等の思考回路が分かるつもりなのですが、
民主党支持のニューヨークや西海岸のインテリ層だけでなく、
今回のイラク問題では、戦死者の数多さや、事態が一向によくならないことで、
共和党内部でもブッシュ大統領への支持はがた落ちで、
大統領は馬鹿だという風刺CMが流れるような状況みたいですが、
自作自演の可能性は大きいものの、
ニューヨークの9.11のテロ以来、
アメリカの国民の中におけるこの事件のトラウマはとても大きく、
今回のアメリカ本土にも届く可能性が理論上は可能なミサイルの発射は、
多分、民主党支持、共和党支持に限らず、
ブッシュ支持、不支持に関わらず、
アメリカの北朝鮮への武力攻撃を容認する土壌を大きく作ることになったのではないかと思われます。
独立記念日にやったことも、この傾向を加速する要因で、
アメリカの人たちの、現在の反戦的な傾向も、
いざ有事の懸念を抱くと、一気に好戦的になる性格はご存知の通りで、
かなりヤバイ状況になってきたように思います。
本当にアメリカの暴走が懸念される状況になってきたように思えます。
こんな自分勝手なことを書く私のような奴がいるから困るのですが、
イラクへの攻撃は、まだ我々に直接的には影響が見えませんが、
北朝鮮への攻撃は明らかに、日本の安全保障はもちろん、
私達の生活を直接的に脅かす危険性をはらんでいて、
しばらくはヤバイ状態が続くような気がしています。
特に東京なんて、いくらヘボな兵器でも一発ぐらいは飛んできそうなので、
ハワイにでも疎開しようかと冗談で思うほど、私は今回の件はヤバイ気がしています。
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