銀行からノンバンクへの借換
12月14日
通常は銀行と比較すると、ノンバンクの方が融資条件が悪いので、
銀行からノンバンクに借換はしないだろうと思われるかもしれませんが、
実はこのケース、結構多いのです。
どのような場合かと言いますと、
まずよくあるのは、銀行からの融資期間が極端に短い場合です。
よく新規取引のパチンコの会社に対して、このような融資条件がついていることがあり、
財務内容の良い会社であれば、銀行への借換もできないことはありませんが、
通常、財務内容の良い会社に対して、1年の融資期間という条件になることは少ないので、
現実的には都市銀行⇒都市銀行の借換は難しいと言わざるを得ません。
(※地方銀行、信用金庫が1年という条件で融資をしていることは珍しいので、このような例での地方銀行
⇒都市銀行というケースは余りありません。)
では都市銀行⇒地方銀行or信用金庫はどうかと言えば、
借換の金額が少なければ、可能性は十分にありますが、
融資を受ける会社の規模にもよりますが、
1億円を超えると、今度は地銀や信金ではかなり大きな融資になるため、
財務内容が悪い場合は非常に難しいというのが現状です。
結局のところ、融資期間を延ばすための借換は、ノンバンクにすることになります。
二つ目は、銀行から融資の借増を断わられた場合です。
財務内容が良い会社であれば、担保力より融資額全体の額が上回っても、
可能性がないことはありませんが、
財務内容が宜しくない場合、あるいは非常に悪い場合、
特に差押さえをされているとか、債務超過であると言った場合は、
これは間違いなくノンバンクに借り替えて、
その担保評価の違いを利用して、実質上の借増を考えます。
つまり銀行と比べてノンバンクの、
不動産担保の評価が高い点と、
特に不動産の担保力のみを前提に融資をする特性を利用することにより、
上記のようなケースに対応できる訳です。
もう一つ付け加えておかないといけないことは、
不動産の担保力のみを前提に融資をするノンバンクでも、
パチンコとファッションホテル(ラブホテル)の会社に対しては、
その不動産の担保力だけでなく、
そのキャッシュフローも参考にする会社もあるということです。
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