祭日が多い場合は余裕を持って
11月2日
祭日など休日が多いのはうれしいことなのですが、
資金調達にとって、この祭日と言うのは非常にやっかいなものなのです。
なぜかと言えば、休日が多い事=金融機関の業務が止まる からです。
通常であれば10日から2週間ぐらいでできる不動産担保ローンでも、
年始年末や5月の連休の時などは、
間違いなく休日の日数分遅れますし、これに担当者の有給休暇などが加わると、
どうかすると、すぐに1ヶ月はかかってしまうことがあります。
このようなことから、いつも顧客にも言うし、このブログでも書いているのですが、
資金調達が上手く行かない方の多くの共通点は、
時間の余裕がなさ過ぎることなのです。
先日も書きましたが、時間の余裕のない時の資金調達は、
どうしても金利が高くなったり、余計な担保や保証人を要求されたりなりがちです。
祭日が多い時期は、本当に時間的な余裕を持って望んで欲しいと思います。
ですから、私も経験がありますが、
資金繰りに追われ始めたら、かなりの確率で、最終的には破綻に至ってしまいます。
特に1週間ごと、3日ごと、1日ごとの資金繰りが気になり始めたら、
残念ながら、長期的な資金が一括で入らない限り、
この流れの中での復活は非常に困難です。
この状況下になると社長の仕事は、金策に走り回ることが仕事になり、
社長本来の業務ができないだけでなく、頭からも抜けていきます。
このような時は、下手に先送りをしたり、ソフトランディングを考えたり、世間体を気にしたりせず、
抜本的な手を打つようにしなければなりません。
事業なんて、そんなに上手く行くばかりではないので、
会社がピンチの時の対処方法も、経営者にとっては重要な仕事ですし、
できるかどうかは経営者にとって大切な資質と言えます。
この時の決断と対応によって、復活できるかどうかの分岐点になりますので、
毎月、資金ショートが続くようになったら、現実から目をそらすことなく、
抜本的な手を打つようにして下さい。
資金繰りが楽になると、連休が続いても怖くなくなります。
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