読者の方の会社を訪問
10月12日
今日、東京に近い県の県庁所在地にある、このブログを読んでいただいている方の会社を訪問しました。
ある都市銀行の対応に疑問を感じられたこの会社の社長A氏から、ご相談のメールを頂いたご縁から、
今日の訪問になりました。
具体的なご相談の内容は差し控えますが、
現在の取引形態を、より資金回転の良い、利益率の高い姿に、
また固定資産の売却により、総資本の圧縮⇒自己資本比率のアップをして、財務内容の改善を目指す、
典型的な案件です。
そしてA氏は良くこの事を認識され、着々とこの目標の実現に向けて努力なさっている様子でした。
確かに現時点では、銀行から見て問題点はある財務内容ではあるものの、
地場の地銀との関係は良好で、弊社の具体的なお手伝いは、まだ必要としない状況です。
ただ一つ直近でお薦めしたのは、
メインの銀行を刺激しないようにしながら、準メインの銀行を早急に作ることです。
いくら現在メインの銀行と良好と言っても、
本当に銀行は顧客から見ると気まぐれなもので、
いつ手のひらを返すような対応に出るか分かったものではありません。
これは銀行を批判しているのではなく、
銀行とは、元来こう言うものだと思って取引をしていて丁度良いと言うことを言いたいのです。
私も含めて、我々はどちらかと言えば、
最悪に備えて次善の準備をしておくことが苦手なような気がします。
しかし、会社にとってお金は血液のようなもの、
流れにくくなったり、無くなると、たちまち経営に支障をきたします。
何度も何度も書いていることですが、
一つの銀行に依存している会社は、早急に資金調達の多様化を図っていただくことをお薦めいたします。
最後にA氏のご健勝とご活躍、会社のご発展をお祈りいたします。
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