中国ビジネスの支援会社
8月25日
いま日本と中国は政治的な問題で何かと難しい局面にありますが、
経済的に見ると、政冷経熱と言う言葉もあるように、切っても切れない関係にあります。
実は、中国人の長年の友人T氏が中国ビジネスの支援となる非常に興味深い事業に参入したので、
今日はこの件の紹介をしたいと思います。
この中国人の友人T氏は、現在は日本に帰化していますが、
もともと、上海市出身で、上海科学技術大学を卒業後、中国東方航空、日本航空で通信システム開発に従事し、その後独立して現在に至る人物です。
上海市が2010年の開催予定の世界博覧会に向けて、電子商取引のインフラを急ピッチで整備しており、
その一環として中国企業向けの企業間取引仲介サイト
「第三方電子商務産品資源大連展」(http://www.365eb.com )
を運営しています。
そして、T氏は彼の親中国での強力な人脈を生かして、
日本企業の窓口業務の独占的な権利を取得して、新しい日本企業に対する中国ビジネス支援事業を立ち上げました。
そして商品を出展する日本企業を支援する会社も設立され、
この会社も、以前私にT氏を紹介してくれた長年の友人が社長と役員に就任し、いよいよ事業開始となった次第です。
私も先日この事業の詳細を知らされ、いろいろ説明を聞いたところ、
次の点で非常に中国の支援事業として、現実的でしかもリーズナブルな顧客にとって、
良いサービスが期待できそうです。
けっこう、中国での事業展開を考えて、中国専門のコンサルタントと契約をしたり、
中国に拠点を作ったものの、
なかなか事業が上手くいかない会社も多いのではないでしょうか。
このような会社やこれから中国進出を考えている会社、あるいは販路を中国に求める会社にとっては、
検討する価値はあると思います。
今回のサービスの特徴を日本の支援会社のホームページで確認すると次の通りです。
1.上海市政府によるサイト運営。
上海市情報化委員会が設立した、上海電子商取引創業園がサイト運営を担当する出展社10万社・出品数30万点の巨大サイトです。
2.販売員が営業活動を行います。
上海市が雇用・教育する販売員(既に1万人が登録)が、出品商品を熟知した上で上海市内企業(約30万社)に向けてセール活動を実施します。これによって商談成立の確立が飛躍的に向上します。
3.L/C(信用状)決済です。(ドル建て)
基本的にL/C決済を取引条件としているので、代金未回収に関するトラブルのリスクは大幅に軽減します。
4.翻訳サービス付きです。
会社案内・出品商品資料(仕様・特徴など)の中文翻訳、購買希望先からの問合せと回答の通訳など出品から受注までに生じるの翻訳・通訳業務を代行いたします。
5.展示会場を常設します。
敷地面積8,000㎡を有する上海電子創業園内(上海市内)に、常設展示会場を建設中で、出品商品の現物展示が可能です。
この件のお問い合わせ、ご質問などはbhycom@aol.com までご連絡下さい。
場合によっては日本の支援会社からも直接ご案内いたします。
銀行融資のことにポイントを置いた、このブログと連動するCDです。

