税理士の先生へのお願い | 思うように資金調達ができない方へ

税理士の先生へのお願い

7月18日

 

今日は税理士の先生へのお願いを書きます。

弊社のように資金調達のお手伝いをしていますと、

融資を銀行に申し込む時に必要となる資料の中で問題になるのが試算表です。

 

ご存知のない方に説明いたしますと、

融資を申し込む時が決算月より6ヶ月以上経っていると、

必ず3ヶ月以内の試算表の提出を求められます。

 

なぜ必要になるかと言えば、

直前期の決算より6ヶ月以上も経つと、

会社の内容も前期とは違った状況になることも十分に考えられるので、

現状がどのような状況になっているのかを把握するために必要となるのです。

 

顧客の会社に問題のあることも多いのですが、

会計事務所への伝票や領収書などの提出に問題があるとは言っても、

それにしても試算表の作成が遅い、いや滅茶苦茶遅いケースを良く見受けます。

弊社からみれば、この試算表の提出が遅くなって、融資が見送られたケースも1度や2度ではありません。

このように試算表の作成の遅延は、資金調達にとって致命的な原因となることが多いので、

2ヶ月以上の遅れは絶対に避けるべきです。

もし、会社側の対応が遅い場合は、ぜひこのあたりを指導していただきたいと思います。


 

ひどいケースになると、

決算と同時に11か月分の試算表が出来上がったり、

決算自体も、決算書提出日の2~3日前に決算案が出来上がったり、

極端なケースかもしれませんが、弊社の顧客でも現実的にあります。

 

税理士の先生にぜひお願いしたいのは、

試算表は翌月の20日までに、決算案は最低でも決算書提出日の10日前には、

顧客の会社に渡せるようにお願いしたいと思います。

また会社側は、会計事務所の処理が遅くならないように、

月初の5日頃までには会計事務所に渡すようにお願いしたいと思います。

 

試算表の完成の遅れなんて言うつまらないなことで、資金調達に支障が出るようなことがないように、

お気を付けいただきたいと思います。

 

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