資金調達が上手く行かない方の服装の特徴 | 思うように資金調達ができない方へ

資金調達が上手く行かない方の服装の特徴

6月29日


だんだん接遇のトレーニングのようなブログになってきましたが、

私も資金調達の支援の仕事をしていると、

このような服装や、かもし出す雰囲気で銀行に行ったら、融資は難しいなと感じることが時々あります。

前職で高額の不動産の販売会社をやっていたことがありますし、

生家が料亭であったこともあって

余計に相手の金回り状況を見てしまう癖があります。
                                          社長

これは決して褒められた習慣ではないと思いますし、

金回りだけがその人の価値でないことは十分承知しているつもりですが、

資金調達は、会社の財務内容や経営者を見て、

金融機関に、将来にわたって返済や配当をしてくれると確信させることで、

融資や出資を引き出すことにほかなりませんから、

当然社長は自己演出が上手くないと、資金調達も上手く行かないことがあります。


くだらないと言う方も多いかもしれませんが、

お金を貸したり、出資したりする時に、

いかにもくたびれていたり、あるいは生活の疲れが見えたり、不健康そうであったり、貧相に見えたら、

積極的に融資したり出資したりする気にはならないと思います。


外観もパリッとしていて健康そうでやる気ムンムンに見える社長と、

そうでない社長と順番に面談したら、

その金融機関の担当はほとんどの場合、前者に好感を持つことは間違いありません。

もちろん事業内容や財務内容を見ることは当然ですが、

金融機関の担当者の第六感も無視できないと私は思っています。


前置きが長くなりましたが、社長と会っていて、

これだけは気になるというか、気を付けたほうが良いなと思うのは次の点です。


①手入れしていない靴

私の経験では、その方の経済状況や生活状況を如実に表すのが履いている靴の状況だと思います。

同じ方でも、経済状況が悪くなってくると靴が汚くなってくることが多く、

せめて毎日とは言いませんがブラシをかけるとか、かかとが減ったら交換くらいはしたほうが良いと思います。

弊社の社長は元銀行に勤めてた経歴を持ちますが、

示し合わせたわけでもないのに、一緒に会った人の靴を二人とも見ていて、

これはかなり経済状況が厳しそうだと判断していたのに驚いたことがあります。

私と社長は同い年齢なので、ジェネレーション間によっては気にならない方もあるかもしれませんが、

気を付けて損のないことと思います。


②服のボタンの欠落とシャツの汚れ

このことは身だしなみとして当たり前のことかもしれませんが、

経済状況の厳しい方に時々見られるのがこの現象です。

ビジネス上、初めての人と会うのに、ボタンが取れたスーツや薄汚れたシャツを着てくること自体、

心構えとして問題ですが、靴の汚れとこの二つの現象は貧相に見える最たるものと思いますし、

このような基本的なことに気が回らないほど、

資金繰りが大変なのかという印象をどうしても受けてしまいます。


これ以外にも、洗っていない髪や汚い伸びた爪なども論外ですが、

私が会っていて、これはまずいなと思ったのは次のようなことです。

かなり偏見があるかも知れませんが、けっこうその後の状況を見るとあたっているので、

軽くお読みいただければと思います。


【メタルボタンの汚い紺ブレ】

よく町を歩いている方を見てみると、紺のブレザーはとても素敵な服なのに、

時々金回りがいかにも悪い風に着ている方が目に付きます。


売れていないコンサルタントにもこの格好をしている人が多く、

経済的に厳しい経営者にもけっこう多いのがこのスタイルです。


この方々の特徴を良く見ると、共通点があります。

いろいろありますが、

極めつけは紺ブレに不可欠なメタルボタンが光沢もなく薄汚れていることです。

中には、全く模様のない仮についているメタルボタンをそのままつけて、

しかも薄汚れていたら最悪で、本当に貧乏くさく見えます。


メタルボタンなんて別売りもしていますので、

ぜひ交換して時々磨いておけば、かなり違うのになといつも思います。


東京の新宿にある伊勢丹のメンズ館は非常に好業績です。

私も良く利用しますが、これほど何から何まで揃ったメンズの店舗はなかなかなく、

同経営のバーニーズや、ビームスやユナイテッドアローズなどのセレクトショップも良いのですが、

量感質ともナンバーワンだと思います。


決して安価なものを売っているのではなく、どちらかと言えば高額商品も数多く品揃えされていますが、

奥様任せを良しとしない男性の客でいつも溢れています。


たぶんビジネスに服装というか服飾の要素も欠かせないと言うことだと思いますが、

これはニューヨークのバーニーズなどでも同様なようで、

アメリカ人の甥からも聞きましたが、

アメリカでも服飾に金をかけて自己演出をして、良い職やポジションにつく傾向があるとのことです。


雑誌も男性のファッション誌か数多く発刊され、

レオンと言う雑誌が一番売れているようですが、

確かに私のようなオヤジにとっては読むとなかなか面白いです。


クソオヤジを艶っぽく見せる方法がメインテーマでけっこう笑えます。


まあこのような趣味的なことはともかく、

名刺と同じで、資金調達には自己演出はけっこう大切なので、

通常のレベルの服装と身だしなみは不可欠と私は思っています。

もちろん、キャラクターや職種によって、

行書体の名刺を持って、金ぴかの服装の方でも、

嫌味なく受け入れられ、成功なさっている方もいますから、

いろいろあって良いとは思いますが、

資金調達をお手伝いする立場から見て、以上のようなことに気を付けないと、

懸念材料となる可能性があるという感想を持ったとご理解いただければと思います。


明日は、逆にお金はかけているが、資金調達をする場合の阻害要因になるようなことについて

書きたいと思います。




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