元気になったりそな銀行グループ
5月1日
3月9日にこのブログで書いた「融資のノウハウ 銀行編2」をご一読いただくと有り難いのですが、
都市銀行の中で、無担保融資を申し込む場合、
お薦めできる銀行はどこかと言う内容で書いた中で、
余りお薦めできない銀行としてお話をしました りそな銀行グループですが、
りそな銀行と埼玉りそな銀行については、お薦めできる銀行になったと思います。
りそな銀行は、旧大和銀行と旧あさひ銀行合併によりできた銀行で、
発足直後の2003年、監査法人から繰延税金資産を全額否認されたために、
自己資本率が国内の銀行営業の基準である4%を下回り、
国に公的資金の再注入を申請、事実上国有化された過去を持ち、
現在はりそなホールディングスのもと、
りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行、奈良銀行、りそな信託銀行からなる銀行のグループです。
このような銀行ですので、私見で言えば、2003年あたりは、行員のモチベーションも低く、
本気で新規取引先を開拓しようとしているのか、
極論を言えば新規融資などできないことを分かっていながら、
接客をしているのではないかと疑ってしまうような印象を持ったこともありました。
このようなことから、私もどうしても先入観念が強く、正しい情報を得ていなかったのかもしれませんが、
3月9日の時点では、可能性はあるものの、お薦めできる銀行ではないと書いたわけです。
ただ、昨年後半ぐらいから、新規融資に対する動きが出てきたと噂を聞き始めていたことも事実で、
最近はかなり積極的になってきたと様々な仕事仲間からも聞くようになり、
今月になって、数社の案件をりそな銀行と埼玉りそな銀行に打診したところ、
対応良く、しかも全案件の成約がほぼ決まりました。
もちろん、連休明けの実行ですので、まだ何が起こるか分かりませんが、
以前と銀行が変わったことは確かだと思われます。
たまたま打診した銀行の部署も案件も良かったのかもしれませんが、
対応もスピーディーで、とても良い印象を持ちました。
グループである近畿大阪銀行や奈良銀行については、
弊社が東京にあることから、確認はできていませんが、
りそなと埼玉りそなについては、新規案件が成約の方向に進んだことは事実ですので、
打診する価値のある銀行としてお考え頂いても良いと思います。
近畿大阪と奈良については、何か情報をお持ちの方はいただければ幸いです。
