ケチで損する人 | 思うように資金調達ができない方へ

ケチで損する人

4月29日


どうでも良いことですが今日は私の誕生日です。

57回目と言う恐怖さえ感じる速さで時間が過ぎるのを実感しています。


今日はある顧客から楽しいプレゼントのお知らせがありました。


昨日4月28日に、某地方都市のパチンコホール運営会社に

・都市銀行の都内の法人営業部から 無担保融資1億円

・銀行系リース会社から 2億円のリース

が実行されました。


規模的には、まだ年商60億円程度で、店舗数も4。

はっきり言って、リースはまだしも、通常ならとても都内の法人営業部から無担保融資を受けることのできる内容の会社ではありません。


方法の詳細は書けませんが、かなりの金融機関の情報収集と手間隙をかけて成約に結びつけた、

弊社にとっても、金額はともかくとして、顧客のニーズを100%実現した、良い成約であったと思います。


ところが、なんと融資とリースが成約した後に、紹介者の税理士の方を通して、値引きの交渉をしてきました。

いやー 素敵な誕生日のプレゼントです。



もちろん、契約書も締結していますので、値引きなんて断固拒否しましたが、

契約前ならコンサルの額の交渉は当然ですし、

成約前ならまだしも、成約してから値切ると言う非常識なことを言ってきただけで、社長の資質の程度を感じました。


今回の融資成約で弊社と縁を切るなら、まだ理解できるのですが、

まだこの後、非常に困難な、ご支援の本丸とも言える、地元の財務内容の悪い地銀からの6億円の借換を弊社に依頼しているのに、このようなけちな事を言うのですから??????です。


払えなかったり、払うと経営に差し障りが出るのなら理解もできますが、

業績も悪くなく、現金商売ですから、今回の減額依頼の額は、この社長にとっては厳しい負担ではありませんし、仕事柄、この社長の浪費癖や趣味への会社の資金流用もある程度分かっているので、

社長の今回の値引き交渉は、社長自身の程度の低さを露呈したとしか思えない対応と思わざるを得ません。



ここからが本論ですが、弊社もかなりの数と額の資金調達支援の実績を上げてはきましたが、

決して弊社1社の力でやってきたわけではありません。


今回の融資とリースも、弊社と提携する会社や個人の方々とチームを組んで成約に結びつけた案件ですし、この社長からお願いされている前述しました地銀から都市銀行への借換6億円については、都内に拠点を置く弊社だけの力では到底成約することは不可能で、詳細は言えませんが、かなり様々な方法や協力を得てやらねばならない案件です。


ところが今回のように、契約を締結しているのにもかかわらず、ただ情緒的に値切るような社長の会社の支援は、弊社1社ならともかく、様々な会社や個人の方々に協力を要請することは、リスキーでとてもできず、効果的な良いお手伝いが物理的にもできなくなってしまうわけです。


このため99%6億円の借換を実現することはできないと思いますので、

この社長は、契約締結後の実現性のない300万円の減額要請で、年間数千万円の支払額圧縮ができなくなったことになります。


今回の案件も、決して弊社だけの力で成約したのではなく、数社の協力があったことは社長もご存知の上、どうせ払わねばならないお金なのに、どうして自分の価値を落とすようなことをするのか、非常にもったいないことだと思います。

活きたお金の使い方ができるかどうか、社長にとってかなり重要な資質と私は思います。


このことは、コンサル業の我々だけに対することではなく、他の取引先に対しても一緒で、一旦決めた料金や価格の値引きをしたことに快感を感じるのか、今回の社長以外にも異常に拘る社長がいますが、これはご法度で、長期的に見れば、得をすることはまずなく、最良のサービスも最良の商品も最良の条件で受けることができないので、実にもったいない癖であると思います。


活きたお金の使い方のできない社長で、大成した社長は、私の経験ではいないですね。


人気ランキング できれば 1クリック 宜しくお願いいたします。