被災地で毎日、朝と夕方に国道の横に立ち、自衛隊の皆さんに「おつかれさまー」と声援を送る子供達がいます。(動画:約4分)


感謝の気持ち、思いやり、優しさ、けなげな子供達の姿から学ぶことがあります。
自衛隊のみなさんは私達日本人の誇りです。






テレビ・新聞などに煽られて・・・・、
自民党は【危険】【戦争をする】【徴兵制】
などと拡大解釈しデマを流す人達がいます。


安倍さんは
「 国防軍にする理由は 自衛隊員の生命を守るため 」と何度も説明しています。
『 何故かというと、もし捕虜になった時、ジュネーブ条約上なら捕虜として軍としてちゃんと待遇される。そうでなければただの殺人者だから。』

つまり、有事の際に軍人が捕虜となった場合、ジュネーブ条約のもとでは捕虜として生命の安全が保障されます。
ここで最大のポイントは、その対象が軍人だけであることです。
ところが自衛隊は軍ではないため、自衛隊員は「軍隊の構成員」とはならず、捕虜としての扱いをされずにただの大量殺戮者、テロリストなどとして惨殺される可能性が高いわけです。
そして当然ながら現在日本に軍はないため、日本はこの捕虜待遇条約に批准していません。
   
以上のような事態を是正し、自衛隊員が捕らえられた場合に他国に捕虜として待遇させ、自衛隊員の生命を守るためにこそ、自衛隊の国防軍化は必須なのです。

これまでも日本は海外に対し「自衛隊は軍です」と言ってきました。
しかし国内の批判を恐れ、国民向けには「いや、自衛隊は軍ではなくて自衛隊です」と言ってごまかしてきました。この詭弁をやめましょうというのが「国防軍」です。





私は戦争経験者ではありません。偉そうな事も言えませんが、当時の人が残した言葉は信じます。

ここで、特攻隊員の言葉を紹介します。
『もう戦争すべきではない
しかし、敵を追い落とすことができれば七分三分の講和ができるだろう。
アメリカを本土に迎えた場合、恐ろしい国である。
歴史に見るインデアンやハワイ民族のように闘魂のあるものは次々各個撃破され、日本民族の再興の機会は永久に失われてしまうだろう。
このためにも特攻を行ってでもフィリピンを最後の戦場にしなければならない。
しかしこれは九分九厘の成功の見込みはない。
では、何故見込みがないのにこのような強行をするのか。

ここに信じてよいことがある。
いかなる形の講和になろうとも日本民族が将に亡びんとする時にあたって
身を持ってこれを防いだ若者たちがいたという歴史の残る限り
五百年後、千年後の世に必ずや日本民族は再興するであろう。』

glacierさんのブログより引用)
---------------------------
ノチノ日本二栄光アレ



なんだかまとまりのないブログになってしまいましたm(__)m
「戦争反対」「自民党は戦争だ」「過去の戦争を知ってるのか?」等、批判的なコメントを下さった方へまとめて返信という形も込めて記事にさせていただきました。


先の大戦において、なぜ日本は戦わなければならなかったのか?
「凛として愛」⇒ http://youtu.be/HBxaF0wps6U をご覧下さい