横着した訳ではないのに・・・やってしまいました。
 
台所にある天井の棚を掃除していたんですよ。

 

危ないからしっかりした台に乗らなくては。

 

と思い比較的低めでドッシリとした椅子を用意しました。

 

ちゃんと気を付けたのに。。。笑い泣き泣

 

 

この一番上にあるモノを処分していました。
 
椅子はしっかりとしていましたが、座布団がツルンと滑り落ちましてね。
 
まさかの事態。
 
凄い音と衝撃と共に落下しました。
 
落ちた先にはお菓子を詰めた缶がありました。
 
 
ひでぶ。
 
 
 
 
腕が当たった部分がへしゃげています。
 
衝撃の大きさは何となく伝わるかと思いますが、
 
実は腕は全く痛くなかった。
 
大腿骨を強打しまして。
 
 
もう、アレですよ、アレ。
 
急所にボールが当たったキャッチャーの気持ちが良くわかりました。
 
余りの痛さに声も出ず3分ほど地べたにうずくまっていました。
 
呼吸するのがやっと。
 
ただただ痛みが引くのを待っていました。
 
 
 
ワタシには金〇はついていませんが、多分あの痛みと同じですわ。
 
男性って大変やね。
 
 
午前中にやってしまったのでその日は一日パーになりました。
 
 
不幸中の幸い?
 
その日は神経整体の自主練習日。
 
参加出来るかどうか不安でしたがとりあえず先生方に投げかけてみる。
 
 
ワタシの家で練習会するので取り合えず診てもらえたらありがたい。
 
 
 
 
テストが近いから練習したかったけど、流石に無理っぽい。
 
 
 
ワタシを心配してくれているのかと思ったけど
 
急性期の患者さんを施術したいというプロ根性でした。(笑)
 
 
素振りの金属バットが前太腿にガツンと当たってしまったような感じなのかな。
 
折れてはいないと確信できましたが、とにかく痛い。
 
筋肉ちぎれた?
 
みたいな。
 
 
『このケースではどう施術するのがベスト?』
 
と話し合いながら色々な施術を試して下さいました。
 
痛い事をしないはずの神経整体なのに痛い、痛い!
 
かなりひどい案件になりました。
 
 
でもトラブルの数時間後に施術してもらえたのは本当にラッキーでした。
 
 
急性期に治療を開始するとそうでない時と比較して
 
治る早さが全く異なる事を先生方の臨床報告で知っておりました。
 
 
 
棒のように引きずっていた脚、激痛は相変わらずなのですが不思議と
 
少しだけ膝を曲げて歩けるようになりました。
 
 
『今日の今日だからまずは炎症がおさまるまで痛みは我慢してね』
 
『歩き方が随分と変わりましたよ』
 
カカトを着けて歩けるようになっただけでもありがたいですが
 
痛みはまだまだ酷いです。
 
 
ケガをした瞬間に思ったのは
 
【ああ、もうバレエの発表会無理かな】
 
でした。
 
実は股関節に痛みが出て、先週もレッスンを休んだのです。
 
今日は何としてでも復帰予定でしたが、
 
本日ももちろん無理です。
 
本番まで1か月を切ったこの時期にこれだけ痛い部位があるとさすがに不安になります。
 
 
半月レッスンを休むという事は大人にとってはかなりのマイナスです。
 
そろそろ本当に痛み止めの出番かな。
 
しっかりと安静にして痛みと腫れがどれだけ引くかを待ちたいです。
 
 
あの椅子から滑り落ちてしまうのだからどんくさいなあ。
 
骨折しなかっただけ有難いと思わなくてはなりませんが
 
本当に、本当に残念です。
 
 
今もって相当痛いのであとは祈ります(笑)
 
痛さがずっと続くと体力を奪うのか?眠くなります。
 
何かをしていてもすぐに疲れて横になってしまいます。
 
隙間時間に短時間熟睡をしているようです。
 
 
皆さんも踏み台にお乗りの際は充分にお気をつけて下さいませ。