ジュラシック・ガーデン…! | じいれんじゃワールド

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yahooブログから引っ越ししてきました。
映画の話や趣味のソリッドモデル、草花いじり、サッカー話など”年寄りの冷や水”的お話を綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

2022年6月、梅雨模様のガーデンにて。

 

 

紫陽花やポチトマトの花の蜜に寄ってくる小型の蜂や蝶を狙って、身動きもせず…本人、何に擬態しているつもりでしょうか?

「小恐竜」のような姿のニホンカナヘビ。この全国各地で見られたトカゲに似た爬虫類の絶滅が

危ぶまれているとか。

 

 

有り難い?ことに、我が家の庭の垣根の根元に埋まっている三個のブロックの孔部分が彼らの住みかになっているようで、以前整地しようと掘り起こした所カナヘビが、ぎっしり出てきたときは腰を抜かしてしまいました…その時の後遺症でしょうか、今も腰痛に悩まされております(-_-;)。

 


 

日本在来のカナヘビは、ニホンカナヘビを含めて6種。このうち沖縄県宮古諸島のみに生息する

ミヤコカナヘビは緑色の体が特徴で、特に観光開発や島外から持ち込まれた天敵などの影響で絶滅の危機にひんしていると云われています。

 

           近づいてカメラ構えても、固まってしまったように動きません!

 

さて、最近(6月~)、テレビでの再放送が目立っているのが、映画「ジュラシック・パーク」。

1990年、マイケル・クライトンが小説「ジュラシック・ワールド」を出版。1993年6月11日、これをかのスチィ‐ヴン・スピルバークが映画化して大成功となりました。

リチャード・アッテンボローをこの作品のキーマンとして起用し、この「ジュラシックパーク」が1990年代を代表する名作に押し上げました。

 

                                               ネットから拝借しました。

 

恐竜が闊歩していたジュラシック紀。恐竜の血液を吸った「蚊」が、偶然琥珀にとじこめられて、其の「血液」から現代の科学でDNAを抽出し、様々な恐竜を再生するというアイデア。単なる破天荒なこじつけと違って、観客はこれ、ありうるかも?と思ってしまいますよね!素晴らしいアイデア・設定でしたね!これぞ映画の特権ともいうべきでしょうか。

そして、この物語の導入に1982年映画「ガンジー」でアカデミー作品賞・監督賞を獲得した映画界の重鎮俳優を配して、観客を何の疑いもなく「ジュラシック・パーク」に迷いこませることに成功しています。

 

                 ネットより拝借しました。

 

 

 

                                          星

 

6~7月、勝手に長い夏休みを過ごしてしまいました。

体調も完全に元に戻り、また拙いブログですが、性懲りもなく綴っていきたいと思います。

 

今日の一曲は、日野てる子さんの「夏の日の思い出」です。

僕ら昭和生まれの男の子にとって、夏はこの曲でしたね!・・・今、聴くと眠ってしまいそうなスローテンポですが…。

1962年「全日本ハワイアンコンテスト」優勝。その後、バッキー白方さんに従事。

1965年に、「夏の日の思い出」が100万枚を超えるミリオンセラーの代表作となります。

2007年12月を最後に活動休止。2008年9月9日に死去、享年63歳は何としても早すぎました。

 

 

 

 

 


 

                  

                      ぐすん