2022年カタール大会の組み合わせ抽選は1日、ドーハで行われ、7大会連続出場の日本は
優勝経験のあるドイツ、スペインと同じ一次リーグE組に入り、今から期待に胸躍らせています。
恐れる事何もありません。日本代表にとって自分たちの力をアピールする絶好の機会です。
そして、日本代表の初戦はドイツ(どこのどいつや?…って言わないでくださいね(-_-;))と
11月23日、ドーハのハリファ競技場で午後4時(日本時間午後10時)にキックオフです。
ドーハと言いますと、あの「ドーハの悲劇」(…あれは、サッカーの神様が、ニッポン、マダハヤイトチャウカ?」と言ったとか?どうだとか)を思い出しますが、今回は「ドーハの歓喜」となって、記憶に残るはずです。
抽選に関しては、最新のFIFAランキングを原則に定められたスポット分けが行われ、スペインは第1スポット、そして実力的には同等の第2スポットのドイツが、これも組み合わせ抽選でスペインの入るE組に入り、日本代表もOPに回った北中米のコスタリカと、オセニアのニュージーランドの大陸間プレーオフの結果を待たず、E組に振り分けられました。
日本代表はOPのコスタリカとニュージーランド(6月に対戦して判明)の勝者と、そして12月1日午後10時から、スペインとの最終戦(日本時間12月2日午前4時)がハリファ競技場で行われます。
さて何時もの事ながら、組み合わせ抽選後の各国のコメントも面白いですよね。
ドイツとの主戦を免れたスペインの有力紙「AS」は「一番弱いチームで佳いスタートが切れそうだ、ドイツ戦でスタートしないのは理想的だ!」と、ドイツ以外は戦い易い相手と言う印象を明らかにしています。これは、ドイツも同じ印象なんでしょうね。
ま、日本やop組(コスタリカ・ニュージーランド)からは、勝ち点3が取りやすいということでしょうが、かって番狂わせの少ないスポーツとして、ラクビーやサッカーが語られていましたが、いやいや現在のスポーツ界は何が起こるかわかりませんぞ!
お隣のメデアが、自国と比較し絶賛「日本サッカーはアジア最強ではないか?羨ましくてならない」と言うお言葉を頂いているかと思えば、「W杯、辞退した方がいいんじゃ内科医?」と言うネットの声も紹介しています\( 'ω')/・・・大きなお世話ですが。
森保ジャパンに期待しています。
元日本代表内田篤人氏が「日本代表はベスト16の壁を越えられとおもう!」と言ってくれています。
ガンバレ・ニッポン、駆けろ日本代表!!!
今日の一曲は60年から61年にかけて大ヒットした映画「太陽がいっぱい」です。
1961年はプレスリー、パット・ブーン、ポール・アンカ、ニール・セダカなどの全盛時代でしたが
そんな中で、日本で圧倒的な人気を集めていたのがコニー・フランシスでした。
またオーケストラ勢による演奏曲がヒットパレードの上位を飾りました。